腸に負担がかかる(リーキーガット症候群について)

薬を無くす顧問薬剤師、伊庭聡です!

「リーキーガット症候群」(腸もれ症候群)
の原因となる


カンジダ菌についてお話します。

カンジタ菌は皆さんの体内にもいる常在菌です。


しかし、

『ピル』や『抗生剤』『食生活の乱れ』


により、腸内環境が悪化してくると増殖し悪さをします。


カンジタ菌による体調不良は色々あります。


ひどいと、低血糖を起こすことがあります。


また、


とにかく食後の眠気がひどくなる

頭に霧がかかったような状態になる

何をやるにも集中ができなくなる

便の状態が不安定で、便秘

下痢

お腹のはりなど


これらの症状がある人もカンジタ菌の繁殖が考えられます。

なぜならば、


カンジタ菌は腸の粘膜にしぶとくこびり付きます。

これが原因で、


腸に穴をあけて


「リーキーガット症候群」


を引き起こすのです。

カンジタ菌の対策には


「食事」


が一番大事といっても過言ではありません。

ただ、カンジタ菌の食事では制限が被いです。

そのため、まずは、


砂糖、小麦


を控えることです。


なぜなら、

カンジタ菌の一番の栄養源は

「糖質」

だからです


ここにも、来ました、

『糖質』

私は糖質を完全に否定するわけではありませんが、

ここまで来ると、糖質の量は考える必要がありますね


反対に積極的にとりたい食材は

・ココナッツオイル


・香味野菜、ハーブ類(ニンニク、生姜、シソ、パクチー、こしょう、唐辛子、コリアンダー、シナモン、クローブ、クミン、ターメリック、バジル、オレガノなど)
です。


これらは抗菌殺菌作用がありますので、


カンジタ菌対策に摂りたい食品です

知ってください、あなたの大切な家族を守るために

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