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創作日記

まだ公募原稿は推敲中ですが、次の作品の資料なども集め始めています。

そんなことよりも、昨日の話。
ある知人に原稿を渡してあったのですが、昨日その感想を聞いてみると――「誰が誰やら分からない」と苦言を呈されました。
いや、誰にでも楽しんでもらえるように書いているつもりなので、かなぁーりのショックでした。
これではまた落選しそうです・・・・・・・

冒頭の写真にある通り、次のテーマは平城京なのですが――と書いただけでテーマの中身も推測できそうなくらいに平城京の歴史は短いんですよね・・・・
私自身は平城京というか、いわゆる奈良時代については、知識において白紙に近い状態なので、誰にでも分かるように書けるのではないかと考えています。

ある程度、物語の基礎骨格には当たりが付いているつもりですが、この先構想していく内に破綻してしまう場合もあるので、不安の方が大きいです。
それに締め切りが迫りつつある公募原稿の方に、どうしても注意が向いてしまうので、落ち着かないんですよね・・・・・・

でも、本当のところ、創作って楽しい(*^▽^*)

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