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創作日記 その7 公募原稿

昨日の続きですが・・・・こういう経験の積み重ねは落選し続ければこそ、なのでどうでも良いと言えば、その通りの経験でしかないですw
挑戦し続けても、余計な経験を積むだけでしょうか?

さて、昨日は投稿前の手作業の話でしたが、今日は少し難しい問題。
要旨、あるいは梗概・あらすじの話です。

これも公募によってまちまちなのですが、1000字あるいは1200字・2000字で物語のあらすじなりを書かなくてはなりません。

そんな文字数で書けるくらいなら10万字以上も書き連ねるはずが無いでしょ、と言いたくなるのですが、そんな高飛車な態度は取れません。

多くの場合に公募の締め切りギリギリで原稿を仕上げているので、文字数規定に合わせて、内容をまとめるのは大変です。
昔は「これで決めるわけじゃないし」と適当な要旨をでっち上げていましたが・・・・・

ある時に要旨だけで一次選考みたいな公募があって、そこで撥ねられてしまい愕然と・・・・・・
以来、真面目に書くようにしていますが、どうにも苦手なのは変わりません。でも、ここで「じゃ、読んでみるか」か「読まなくてもいいや」と思わせるかは、もしかすると運命の分かれ道?
という訳で、それなりの時間を掛けて梗概は作るようにしています。
もっともそれで結果が異なっているわけでも無いので、無駄な努力といえばそれまでなのですがネ。

お察しかも知れませんが、今書いている公募原稿の締め切りが近づいています。このnoteは心理学的には逃避行動でしょうか?

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