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「平井保昌と清少納言~酒呑童子異聞」連載中 第一章が終了・・・・

2月の25日から投稿サイト「ノベリズム」で開始しましたが、上手くいかないものです。
第1回こそ55ページビューありましたが、第2回は45ページビュー、第3回は20ページビュー、第4回は僅かに5ページビューでした・・・・・・

正確には訪問者が第何回の更新回を見たかは分かりませんけれど、読み進めてくれる人が殆どいない、というのが現実のようです。

ストーリー紹介には「忘れられた英雄」平井保昌を主人公とした物語と説明していますが、このままだと「忘れられた英雄」ならぬ「忘れられた物語」になりそうです。

まぁ、もっとも以前にノベリズムに連載した「新・将門記」

1月に完結した「桃太郎と建国神話」

両方とも同じような傾向にありましたから、駄作というのはそうしたものなのかもしれません・・・・・・

今回の作品は長大なのですが、物語のまとまりとしてはちょっと「ここで完結?」という心残りもあります。
特に清少納言の物語が消化し切れていないのですが、公募規定に枚数で引っ掛かってしまうため、酒呑童子編で完結させています。

現在は「平城京物語」を構想中ですが、気になって昨日「平井保昌と清少納言」の続編パートについて資料を下調べすると・・・・・・これは物語にするのには難しい部分が幾つもあるなぁ、なんて考え込んでしまいました。

誰も読んでいない物語の続編に、そこまで苦労する必要がある?というのが率直な感想。
少なくとも平城京物語の構想に苦しんでいる中では、とても考えていられません。
現在は「聖徳太子」関連の物語の推敲をしつつ、平城京を構想するという、楽しいと言えば楽しい時間を過ごしています。
平城京が書き上がるまでは続編は凍結です。

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