見出し画像

正しい道とは?


人生において正しい道は一つでは無い

しかし若い人は正しい道を
一つだけだと思い
視野が狭くなりがちである。
理由として
学生時代の受験戦争に
よるものだと考えられる。



成功や失敗


どの分野でも成功している人はいるし、
どの分野でも失敗している人もいる。

結局はその人の努力や才能による物だと思われる。
そもそも
失敗や成功の定義も人によって違う。

・お金をどれだけ稼げるか?
・人生がどれだけ楽しいか?
・どれだけ人に幸せを届けられるか?

など人によって定義が全然違う。

今の時代はどんな
見方や考え方も否定できない。
多様性が認められている世の中では
正解の形がたくさんあり、
更にこれからどんどん生まれていく。

だからこそ
それぞれが自分の正しいと
思った道を信じ行動する必要がある。
その時に意識する必要があるのは
自分が正しくて他人は
間違っていると思わないこと。



気をつけること


もちろん
自分の道を信じるといっても
犯罪などはダメだと思う。
理由は
他人の人生に対して
責任を取れないからである。
犯罪などは他人の人生を
悪い方向に変えてしまう場合が多いからだ。

他人の人生に自分が責任を
負うことは出来ない。
責任を負う覚悟がないのであれば
それは自分がやって良いことでは無い。



まとめ


ここで強調したいのは

幸せの定義を自分なりに考え
それを満たすために
行動し続けると言うこと。

それに当てはめて考えて
行動できているのであれば
正しい道は無限にあると思います。

どんな道に進んでも
自分が納得できていれば
充実感が得られるし
納得できていないなら、
変える努力をする必要がある。

自分自身が納得できる幸せの形を
自分の頭で考え続けているのであれば
その道はいつか開けると思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?