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無責任を積極的にやる


「積極的な無責任」

これは自分がやりたい事を
する時間を作るために
敢えて「自分は無責任である」と伝える事。



やりたいことをする為に


やりたい事をやる為に
まとまった時間が必要な場合、
時間を作り出す工夫をする必要がある。

その時にやることが
「無責任」になること。

無責任になることで
やらなければいけない責任から逃れ
まとまった
自分の時間を得ることが出来る。
まとまった自分の時間を得ることで
高い集中力を発揮でき、
生産性が上がり
やりたい事を成す事が出来る。



具体的には


・電話は午前中出ない
・メールはこの時間しか返さない
・やりたい事をやる為に仕事を辞める
・自分はこの仕事しかやらないと宣言する

など



無責任なこと


無責任に成ると言っても
無責任なことを行っていると
殆どの場合

「信用を失ってしまう」



解決策は2つある


1 信用を失っても良いと思うこと

やりたいことを出来るのならば
信用を失っても良い。
そう思えるほどの気持ちがある人が
積極的に無責任になれば良いと思う。
作った時間でどうしても
これがやりたいんだと言う物が無い場合は
無責任にならない方が良い。


2 無責任を貫きそれで実績をあげること

確かに普通の人が
これを行ったら避難を
浴びることが多いと思う。
しかし実績をあげている人や
無責任を貫いていて
実績が上がっている人に対しては
周りは何も言えなくなる。

もしも積極的な無責任を貫きたいけれど
周りの目が気になると言う人は
実績を上げてしまう事が手っ取り早い。



まとめ


ここで勘違いしないで欲しいのは
絶対に積極的な無責任になれ
と言うのでは無く、
本当にやりたいことや
成りたい姿があって
無責任にならないと
成し遂げられないと思った時だけ
行って欲しい。

だから
無責任だからと周りに言って
特に目的も無く、無責任でいることは
ただ単に信用や信頼を失う。


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