正統的周辺参加:読書会最終回「周辺参加を超える学習姿勢」
ついに正統的周辺参加の読書会も最終回となりました。今回も非常に面白い議論が繰り広げられていました。それぞれの立場・主張を考慮してメモを残すのは非常に労力がかかるので、私の感じた解釈という狭い観点になってしまいますが、どんな話があったかを簡単に残しておこうと思います。これまでのメモは以下をご参照ください。
正統的周辺参加してなくても学習したいと思う気持ちがある例えばフランスに住んでいて選挙権はないけれど、フランスの国政にすごく関心を持っている方がいます。これは正統性が付与され