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初投稿

こんにちは、鬼滅の刃を昨日見始めた高岡です。
まだ本編では出てきてないけれど、OP映像に出てきた水のエフェクトがカッコいい。先も見たくなってきた……

note公式のヘルプには最初の記事は自己紹介がいいですよ!と書いてあったのだが、自己紹介といっても、これからの記事自分の好きなものを紹介しようと思っているのでそれはまた今度。

今日は自分のアカウントのアイコンである
「虎ノ門ヒルズ」について。
(ちなみに私は5年前ほどから、ビルを見るのが好きになって、丸の内や六本木ヒルズにはよく行くんです。)

この写真を撮ったのは高校の土曜講座で東京巡りをしていた時なんですが、実際に最初にこのビルを見たのはもっと前で、株式会社SCRAP×東京メトロのイベント「地下謎への招待状2015」の時。これは謎解き街歩きゲームで、SCRAPはリアル脱出ゲームで有名な会社である。

自分自身、謎解きイベントが大好きで、小学校の時は自分で謎解きを作ったりもしていた。
(実際クラスのレクリエーションみたいな時に作って実際にやろうとしてみたのだが、やりたくないと言った友達が掃除用具入れに隠れてしまい、その子を引きずり出そうとしていたら先生に「そんな事やってるなら謎解きは中止にします!」と言われ、中止になってしまった。あの時そんな馬鹿みたいに引きずり出そうとしてなかったら楽しかったんだろうなぁ、と今でも後悔すると同時に当時の担任への嫌悪感が増してくる。)

さて、話を戻して「地下謎」の話だが、どんなゲームかと言うと、メトロに乗りながら色んな駅で降りて、そこにあるモニュメントなどと謎解きの冊子からキーワードを導き、そのキーワードが示す場所に行き、またそこでキーワードを導き、
を繰り返して最終的な答えにたどり着いていくというゲームである。
このゲームの「すごい!」ところは間違いなく冊子だろう。というのも、このゲームが終わる頃には冊子がボロボロになっている。なぜなら冊子を折ったり、違うアイテムと組み合わせたりして答えを導くシーンがあるからだ。初めてこのトリックに気づいた時には本当に驚いた。
都内観光案内のようなページが重要な手がかりになっている事があるのだ。
あとは、次に行く駅が「3番目に左のドアが開く駅で降りろ」のように指定されるケースもある。こういう問題は(きっと)謎解きファンにとっては楽しいのだろう。
興味のある人は「地下謎」で検索されたい。

自分は色々あって2015と2016の回しか出来ていないのだが、昨年の実施期間の際、平日夜にメトロに乗っていたら友達やお一人様でこのゲームを楽しんでる人がいて感動してしまった。やっぱり虜になる人が多いようだ。

さて、初めての投稿で稚拙な文章、機能の少なさが否めない投稿であるが、暇な時にこれからも色々書いていくので読んでくださると嬉しいです。


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