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骨伝導ヘッドホンが快適だったお話

コロナにより、リモート講義やリモートミーティングばかりの日々。
付随してイヤホンをしている時間も長くなりまして。
そんな私の耳は元々弱かったこともあり、とうとう悲鳴をあげました。

今日なんかは耳鼻科に行きましたら、点耳薬を処方され「耳の中はしばらく触っちゃダメ」とのこと。


そんな中、外耳を塞がず再生音も環境音をも聞き取れる「骨伝導ヘッドホン」が気になり購入してみました。

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こちら、AfterShokzの「Aeropex」という骨伝導ヘッドホンです。

公式:https://aftershokz.jp/products/aeropex

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着けるとこんな感じ。耳を塞がないオープンイヤーデザインになっており、音声・音楽を聞き取りながら周りの環境音をも聞き取れるようになっています。

なのでカフェとかでも着けながら店員さんとコミュニケーションをとれますし、家でも着けながら家族とちゃんとコミュニケーションがとれます。
また耳の中が蒸れたりしないので、外耳環境の改善を見込めそうです。
軽かったりIP67の防水だったり、マグネット吸着の充電コードで手間要らずだったり、、、、きりがないのですが、

そのような事から、イヤホン・ヘッドホンを使うことがタイトルの通り

 「快適」になりました。


ただ個人的な感想ですが、屋外(都内)では入ってくる情報のパワーバランスが 再生音 ≦ 環境音で、基本的に再生音が負けます。
屋外では余程音量を上げないとPodcastとかは聞き取りづらかったです。

しかし私は、移動中もイヤホンをして常に耳に情報を入れるということはしませんし、屋内の一点で大きく時間を作った環境でしかイヤホンを使ってこなかったので、上記のことは気になりません。

なのでこれは人によって、どうでしょうか。と思う部分です。


私の狙いは「外耳を塞がない」「屋内にて環境音も取り入れ、周りとコミュニケーションをとれる」という2点だったので、このAeropex、、、

大満足です。


取り入れた周辺アイテムも紹介します。

Geekria ハードケース

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ソフトケースが本体に付いてくるのですが、ハードケースも用意しました。
自分なりに使い分けてます。


unerikagu フックスタンドL

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デスクではこれにかけて置いています。


あとは、はやく耳の炎症が治ってほしい。

以上、骨伝導ヘッドホンが快適だったお話でした。

Dano_

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