2月26日 日記

 今日は二次の二日目。といっても昨日の通り書かない。
 僕の頭は、九月から続く事象がもうすぐ解決するという期待と安心とそれがかなわかったときの恐怖で溢れかえりそうだった。
 家から帰ると僕は読みかけの『海辺のカフカ』を読み続けた。休まず、何かに駆られるように必死に。そして、上巻を読み終えた。下巻はまだ読んでいない。読むと今の状態では止められそうにない。決壊したダムを塞き止めるのは難しい。それ自体は非常にファンタジーでカオスだった。村上春樹小説特有のファンタジー要素に、彼も好きなドストエフスキー的な章の構成が、それをカオスにさせていたように思う。感想はまだ書かない。全てを読み終えてからだ。
 その後、英語長文は暫く解いて今に至る。僕は来年が勝負だ。これは僕が選択した責任だ。頑張らないと。

 乱雑で稚拙な文章を読んでくださった方がいたら、ありがとうございます🙇本当に嬉しいです。

 苦手な英語の克服を頑張ろう。

本を買います。