3日坊主を克服し、2年の修行が続いた理由の話。 その3
どーもダニーです!
2年の修行が続いた理由のその3!
よく考えてみれば、3という数字は人間にとって特別な数字ですよね。
3度目の正直。
3日坊主。
三が日。
三三九度。
仏の顔も3度まで。
三位一体。
三十三間堂。
3人集まれば文殊の知恵。
石の上にも3年。
三十路。
3の時だけアホになる。
最後のやつ関係ないか。
NBAの革命児だったアレンアイバーソンの背番号も3!
まるで命を燃やす事で巨人と渡り合う力を引き出しているかの様なプレーが、世界中を魅了してしまいましたね。
あの世代が忘れられません。
あ、今回特別な事を書くわけではないです(汗)
ただ3という数字が気になったもので(脇汗)
さて!
3日坊主が2年を越えても継続している理由その3は、
利他の精神、という事になりますかな。
意外とフツー。。
無論、努力は自分の為でもありますが、それ以上に家族、特に子供達の為!という事を、時折意識をしています。
一応オトナなので、多面的に意義や目的やメリットを見出したいという打算の面もあります。
レバレッジというやつですな。
それ以上に、将来社会がどうであろうが、子供に何でも授けられるメンターになりたいという想いを、とりあえず大切にしています。
教育もそうですが、少なくとも10年後は取り巻く環境が大きく変わっている事でしょう。
今の子供達は、言ってみれば過渡期を生きていく事になるので、親も全力で我が子のサポートをしていく事が大事ではないか?と思っています。
親が旧来の感覚のままではいかん!当たり前や常識を取り払って、親も変わっていこう。と、決意したのは今でも良かったなと感じています。
3D2Yの始まりは、お盆でした。前回のHTMLの話は、お盆にまとめてやったので1週間くらいで修了しました。その時、休暇の前半は実家で遊んでたのですが、後半は先に1人で家に帰り、勉強していました。
帰る時、車のバックミラーに泣いてバイバイしている子供の姿が映り、決意が強固なものとなったのをよく覚えています。
利他の精神。
時には、あぁ…独身だったなら勉強なり好きに時間を使えるのに…というタラレバ妄想にふけることはあります。
頭に浮かぶ自動思考というものは何なんでしょうね。要らん事ばかり考えます(汗)
ただし、そんな利己的で合理的な考えをあっさり凌駕するほど、子供は愛おしい。。
そして、子供は没頭や集中力における師匠だったりします(笑)結局は原点回帰で子供の様な生き方が良いのでしょうね。目の前の事しか考えていません。大人もそれで良いという事を、我が子に教えられます。
利他の精神なくしては人ではない。とも言われます。
かのイーロンマスクや孫正義さんなどの世界の偉人も、どうすれば人の役に立てるか。人を幸せにできるか。それを考えて行動していれば良いと言います。
最初は、いやいや…と思ってしまっていましたが、色々な情報に触れるうちに、なるほど…本当にそういう考えを持つことが重要なんだ。その考えや言動、行動は必ず自分に還ってくる。
あ…
僕は…今…
悟って…
いない。
利他の精神は、掘り下げるともはや無限に情報が出てくるような、人にとって極めて重要なキーワードといえると思います。
ハートフルなだけでは人の世は成立しないと思いますが、人の為に。という大義を貫く信念は、カッチョいいですよね!
こういうものはよく古いと言われますが、次世代でも普遍的なものとして残っていくでしょう。技術革新よりも重要なものです。
というわけで其の三閉幕です!ベベん!!
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