【精子数を40倍に増やした私が教えます】乏精子症・精子無力症・精子奇形症を改善する方法【男性不妊】
私は3つの男性不妊症に悩まされていました。
1つは「乏精子症」という、精子の数が少ないというもので、通常1億はいろうかという精子がたったの50万しかいない高度乏精子症でした。
もう1つは「精子無力症」という、精子の運動能力が弱く、活発ではない状態でギリギリ30%台。
そして最後の1つは「膣内射精障害」という、簡単に言うと中出しが出来ないというものです。
子供が欲しくて欲しくてたまらなく、子供がいない人生は考えていませんでしたので、突き付けられた内容に当然ショックを受け、同時に男性としての存在価値を否定された気持ちでいました。
しかし、そんな私でも男性不妊を克服することができ、無事二人の娘を授かることに成功しました。
これを読んでいるあなたはおそらくこんな気持ちを持ちながら読んでいるのかなと思います。
ご安心ください、こんな疑問全てにお答えできます。
私の男性不妊経歴
ドラッグストアの店長兼、登録販売者兼、サプリメントアドバイザーです。
私は現在39歳になろうかという年齢で、28歳の時に結婚。すぐに子供が欲しかったのですが妊娠には至らず、お互いの仕事が交互に忙しくなっていき、いつの間にか子供のことは後回しになっていました。
その後も「いつかできるでしょ」なんて軽い気持ちでいたのですが一向に妊娠しません。妻は自分の不妊を疑い始め、何度か通院して不妊治療を開始しました。
はじめ、私は他人事の様な気持ちで、女性側に問題があるのであれば何もできないな、という安易な考えだったのですが、それが間違いでした。
そのまま妊娠しない期間が続き、いつの間にか夫婦関係も決して良くはない状態に陥っていきました。
そして悪いことが続きます。
妻の家族が事故により命を落とし、その3か月後に私の父が心筋梗塞により急逝してしまったのです。
正直、絶望でしかなく、お互い自分の事を支えることで精一杯でした・・・。
長男である私は父の葬儀中、孫を見せてあげられなかったことを心から悔やんでいました。
まだ見ぬ初孫と一緒に嬉しそうにしている父の顔が頭から離れませんでした。なんて親不孝なんだと。もっと早く子供を作っていれば。何度もそう思いました。
お互い仕事がある中、妻は精神的に参っていて、私は父の死から急に家の中心となり、家の事や町内の事、葬儀や四十九日など子作りどころではなくなっていました。
それから数か月して、お互い少し落ち着いた所で、子供のことについて再度話し合いました。
「この悪い事だらけの現状だけど、子供が出来たら少しは良くなるかな?」
「子供が目の前にいたら落ち込んでいる時間も減るかな?」
そんな思いで2人で不妊外来へ行ったのですが突きつけられた内容は「男性不妊」というものでした。
診断されてから、次第に妻への申し訳ない気持ちで溢れかえっていきました。
何度も不妊治療として通院し、痛い注射も打って頑張ってくれていたのに、蓋を開けてみたら不妊の原因は私にあったのですから。
男性不妊へのショックは当然ありましたが、年齢も年齢、悠長に待ってはいられません。
妻と私は今の不幸の連鎖をとにかく断ち切りたいと願っていましたのでどんなことをしてでも子供を作るという決心をしました。
私はその日からとにかく情報をまず集めました。
乏精子症という精子が少ない症状はもちろん、その改善方法、精子の運動率を向上させる方法、精子の奇形率を下げる方法などなど。
調べた方法を一つ一つできる限り試していきます。
効果があるとかないとか気にせず、とにかく精子に良いと言われていることは可能な限り挑戦してみました。
もう自然妊娠であれ、人工授精であれお互い構いませんでした。
もちろん自然妊娠で子供を授かれるのが一番の流れですが、私の状況と妻の精神的な判断からなんでもいいから子供が欲しいと思うようになっていました。
長々続けていきたくないし、早く子供が欲しい。
その一心で私は精子を増やして精子の運動力を上げる努力を毎日続けていきました。
その甲斐あって数か月後に精子のステータスが改善します。
自然妊娠に最低限必要な精子は4000万。人工授精の場合1500万と言われています。
50万から200万へ上がり、400万、900万、そして2000万まで精子の数が増えたところで奇跡的に妻が妊娠したのです。
妊娠までの間に妻の祖母が他界していました。不幸が続く中、突如現れた光に私たち夫婦は喜び方を忘れていたように言葉なく抱き合いました。
この瞬間は何にも代えがたい瞬間だと思います。今までの苦労は報われたという言葉がぴったりでした。
その後、色々ありましたが、なんとか娘を出産でき、もう一人欲しいと思うようになったので再度、自分の精子を調べてみることにしました。
しかし、その結果にまたも愕然としました。
そうです、一番最初の時点に戻ってしまっていました。
当然ショックはありましたが、50万の倍あったことはまだ嬉しかったことを今でも覚えています。
2回目の男性不妊ではあるものの、1度改善に成功していることと、自分の精子を改善するには何が向いているのかがある程度判明していたので、少し1回目からアレンジを加えて改善していくことに決めました。
その結果・・・
前回よりも数字を伸ばせたところで奇跡的に妻が妊娠し、無事出産に至ることができました。
そして今では3歳と1歳の娘二人の子育てに奮闘中です。
そこで思いました。
精子は自分の力で、自分の努力で改善できるのだと。
同じ境遇の「あなた」の助けになりたい!
このnoteは、私が今まで精子を良くするために勉強したまとめとして整理したもので、以下の目的で作りました。
私の経験が、男性不妊で苦悩の日々を送っているご夫婦の助けになれれば、これほど嬉しいことはありません。
男性不妊と診断された人の気持ちは、痛いほど理解できます。
本当に辛く、切なく、男性であることを完全否定された気持ちになり、でも男であるというプライドが邪魔して認めたくなく、逃げ出したいから考えることすら辞めてしまい、でも何かしないといけないとは分かっていながらも何から手を付けていいのか知識がないからわからないのですよね。
その不足している知識をここで埋めて下さい。全てまとめています。
そして、早く改善への一歩を踏み出してください。
あなたに必要な情報はここにあります。
有料にした理由
私はこのnoteを作成する前に、SNSで何名か男性不妊の相談を受けました。
相談を始めてみると、男性不妊で悩んでいる人、ご夫婦はこんなに多いのかと驚かされました。
相談は「精子数が少ない」「精子の運動率が低い」という相談から、「どうしたら夫が妊活に協力的になるのか?」「どんな病院がいいのか?」など夫婦関係にまで及んでいます。
中には精子を改善することができ、妊娠にまで至った人もいますし、自然妊娠可能な数値になった人もいます。
しかし、そこであることに気づきます。
精子を改善できるかもしれない情報を簡単に手に入れることができるが、結局行動を起こさない人が多い、ということです。
知識を得ただけで精子が改善されると勘違いしてしまうわけです。
参考書を買ったら試験に受かると勘違いすることに似ていますね。
そのまま何もせず、普段通りの生活をしていても精子が改善することはなかなか厳しいですし、もし奥様が改善することを期待して待っているのだとしたらこれほど悲しいことはありません。
おそらく奥様は自分ができることを旦那様には内緒でコツコツ準備をしていることでしょう。夫が精子を改善する行動を起こしていないのにも関わらずです。
こんな経験からこの情報は有料とさせて頂きました。
やはり、多少なりともお金という痛みがないと行動に移せない、やる気が出ない人はいます。
また、言われたからただ何となく妊活しようと思っていませんか?
自分から行動できなければ精子を改善することは難しいと経験上感じます。なぜなら続かないからです。
重たい腰を上げる第一歩としての投資と思っていただければと思います
また逆にこれくらいの金額が出せないようでしたら、今後の不妊治療や妊活を続けるのが厳しいと言えるでしょう。
子供が欲しいと願う気持ちはその程度だったわけです。
無精子症の人は購入しないでください!
ハッキリ言いますね。無精子症の人は購入しても意味がありませんのでやめてください。
一部無精子症を改善できる方法は手術以外にありませんし、全ての方法を試したとしても精子が作られ始めるわけではありません。
また閉塞しているものは手術以外では治りません。
100%改善できる方法は存在しません
ここもハッキリ断言しておきます。
100%精子を改善できる方法は存在していません。正しく言い換えると見つかっていません。
現在の医学ではこれが限界なわけです。
100%妊娠できる方法がないのと同じです。
絶対に治せるわけではないのが分かっているならやるだけ無駄なのでは?と思っている人がもしいるなら大間違いです。
今回私がまとめた方法で精子を改善できる確率は30%~60%程度です。医師や研究等によって意見は様々なのでこれだけ開きがあります。
この数字、高いと感じますか?低いと感じますか?
では、妊娠の確率をご存じでしょうか?
健常な20代の男女がタイミンを合わせてセックスを行った場合、1か月での妊娠確率は20%程度と言われています。
これが答えではあるのですが、年齢によってその確率には差が生じてきます。
上記は全て1か月での確率になります。
いかがでしょうか?イメージより確率が低いと感じませんでしたか?
妊娠というのはそれほど簡単なものではありません。出産となるとさらにリスクが増えますので出産は奇跡と呼ばれるわけです。
ただ、この妊娠率よりも精子を改善できる確率・可能性は高いわけです。
挑戦してみるに十分な数字ではありませんか?
既に沢山の方々が精子改善をスタートしています
noteを書き上げてから大々的に宣伝しているわけではないですが既に沢山の方々からご購入して頂きました。
意外にも男性、女性比率は半々のように思われます。
奥様が旦那様のために情報を得て妊活に役立ててるのかもしれませんが、やはり男性は自発的に行動するのはなかなか難しいのかもしれません。
とても気持ちはわかりますが、ここで行動を起こせた男性は来年もしかすると子供が産まれているかもしれませんね。
また、一部のみ公開しますがコメントも届いています。嬉しい限りです。
DMも数多く届いてはいるのですが、ここでは省略させていただきます。
最も嬉しい報告はやはり「精子が改善した報告」と「妊娠した報告」です。これ以上嬉しいDMはありません。
全貌
それでは~【精子数を40倍に増やした私が教えます】乏精子症・精子無力症・精子奇形症を改善する方法【男性不妊】~の全貌をお見せします。
~~~本コンテンツの内容~~~
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ここまで4600文字程度ですが、本コンテンツ合計で33000文字オーバーのボリュームです。
メインは【3】の精子ステータスを改善する10の方法になりますが【5】【6】もかなり重要です。
これだけインターネットが当たり前の時代なのに検索してみると男性不妊に関するものは意外と少ないことに気づきます。
ここ最近でようやく「男性不妊」という言葉が市民権を得てきた感はありますが、まだまだ不妊=女性というイメージが拭えません。
精子を調べたとか、夫婦で妊活しているが夫が男性不妊です、のようなコンテンツは簡単に見つかりますが、改善したというコンテンツは少ないです。
しかし、私は、精子数をたった50万という状態から40倍に増やし、精子運動率を2倍に伸ばし、娘を二人授かっています。
上述もしましたが、必ず改善できるものではありません。
それでも、あなたやあなたの旦那様が希望を持って、妊活に取り組める情報をすべてまとめました。
妊娠には年齢というタイムリミットが存在します。
そのタイムリミットはあなたではなく奥様の方が圧倒的に早く来ます。
妊活に「まだいい」「後でいい」はありえません!
躊躇することで奥様の「妊娠できる期間」が終わってしまうことがあるということも覚えておいてください。
それでは精子数を40倍に増やした私が教えます】乏精子症・精子無力症・精子奇形症を改善する方法【男性不妊】の全てをご覧ください。
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