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真犯人フラグ 真相編 20話予想!

母を守ろうとした、息子を守ろうとした菱田家。
凌介・真帆を信じる河村・日野。
一星を信じた光莉。
この辺が本ドラマのテーマの根幹と考えると20話はこんな方向性では・・・。という真相予想。


~~ここから~~

林への復讐心だけで生きてきた瑞穂、真帆に行きつき真帆と出会う。
ある程度打ち解けて身の上話をする瑞穂。復讐心に染まり人の善意を信じられない瑞穂を案じて真帆が猫おばさんの元に連れて行く。
猫おばさん「あなたは人の悪意に飲まれてしまっている。人の善意を信じなさい。」
瑞穂「だって!私は!お姉ちゃんは!」
真帆「私の夫、りょうちゃんは一見頼りなさそうに見えるけど、人の悪意に負けない芯を持った人、そういう人も世の中にはたくさんいる。人の善意を信じてみない?」
瑞穂「そんなの・・・。」

一緒に仕事をしていて少しずつ信じられるかも、と思い始める瑞穂。
瑞穂「でも、結局は人は世間に追い込まれたらきっと悪意に飲まれる。悪意に負けない人なんているわけがない。」
真帆「じゃあ、試してみましょうか。あなたの心を救うために。私はりょうちゃんを信じている。」
瑞穂「そこまで言うならいいでしょう。本当にあの人が人の悪意に負けないのか、試してみましょう。(パターン分岐:もしダメなら、あなたを殺します。)」
(真犯人が光莉を酷い目に合わせていることから、真帆が瑞穂のために協力しただけの形ではなく、瑞穂が、そんなに言うならやってみようじゃないですか!の後者かな?)

最後まで人の悪意に飲まれなかった凌介。
凌介はそういう男なんだ、だから真帆ちゃんは凌介を選んだんだ、と河村・日野。
ずっと飲み込まれていた悪意から解放されて泣き崩れる瑞穂。
りょうちゃん、信じていたよ、と出てくる真帆。
大団円。

~~Fin~~

こんな方向性では!
概ね合ってそうな気がする!


ここからは細かいところで妄想多め。

・真犯人フラグ、という演出も、世間から真犯人という目で見られる人達、というのを外からも見せる演出かな?

・二宮を糾弾する河村・日野、そこで、
理由が・・・あるんだよね?
と最後まで瑞穂を信じる凌介。
そこで、私の負けです。真帆さんの言う通りでしたね。→真帆登場。りょうちゃん、心配かけてごめんね。みたいな演出とか?

・一星にいったん罪を被せたのも光莉と一星の絆を信じられるか見たかった、とか近しい人に裏切られた凌介がどうなるのか見たかった、とかそういう方向性?

・林殺しが誰かが謎!ここ次第で大団円にならない!w
猫おばに散々言われてたからやっぱ河村かな。
俺はいいんだ、お前らが幸せになってくれれば、みたいな感じで河村なら大団円になりそう。
ただそれだとナイフはどうやって・・・?
瑞穂は強羅くんに依頼することは無さそう。

・・・とまあここまで考えた上で次回予告見た所、瑞穂が書いていた小説のことを“橘が”切り札って言ってたみたいだから、あれ?そしたら瑞穂はやはり真犯人探してる側になっちゃう・・・?
という所で全然違う方向性に思えてきました!
でも細かい所は別としておおまかな話の筋としては上記の方向性が綺麗にまとまると思うんだけどな。
瑞穂の意味深な、「人の悪意に、負けたくないんだと思います。」も綺麗に回収出来るし。
他が真犯人だったら結局その人の悪意に振り回された話にしかならず、全体のテーマがブレる感じがしてしまう。

はてさてどうなる最終話・・・!
いずれにしても、楽しみですね!
長い期間楽しんできたドラマだから名残惜しくもありつつ!

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