睡眠トレーニング 育休78日目

昨日、急に妻がアメリカでは子どもの寝室作って1人で寝るトレーニングをさせるらしいという話をしてきた。

何が正しいかもわからないのでやってみることにした。
どうやら、睡眠までのルーティーンを作るらしい。

まず、お風呂に入れる。
お風呂後、90分くらいで寝かせるといいとか?

次にミルク。
寝るにも体力が必要。

部屋を暗くする。
つけるとしても赤色らしい。
赤ちゃんは赤色なら眠りやすいとか。
幸い、ちょっとした照明器具があり、赤、青、緑、白、星のような点滅は出来る。

静かな空間を作る。
やはり、音で眠れないはあるらしい。

赤ちゃんが泣いても絶対にあやさない。
どうやら、泣いたことに反応して抱いてしまったりすると、泣けば抱いてもらえると学習してしまうらしい。

とにかく、条件を揃えて、こうなったら寝るしかないと学習させるらしい。

これがなかなか大変。
最近、ずっと、夕方以降、黄昏泣きひどいなと思うことが多かった。
なので、当然、ギャン泣き。
とりあえず、今は寝室のハイローベッドに寝かせて放置。
この世の終わりかと思うほどの声で泣く。
ドア2枚隔ててても届いてくる。

ちなみに、助産師さん曰く、泣いてる間は安全(生きてる)なので、どうしても辛くなったら、泣き声の聞こえる範囲で、他の部屋に避難するのもアリと聞いていたので、
今回は寝かしつけの練習ではあるが、泣き声聞こえてるうちは安全と思い、固い意志で放置した。

15分周期くらいで様子見に行くこととか、泣き止んだら様子見に行くこととか、放置とは言いつつ、ちゃんと確認しに行く。

今日は19時くらいに寝かせただろうか。
凄く時間が長く感じた。
凄くゆとりがある。
特に妻はそれを感じていた。
息子が寝ていると家事が捗る。

これはいいかもしれない。
日本では泣かせていると可哀想という気持ちが強いらしく、いかに泣かせないかを考えがちらしい。
でも、実は睡眠トレーニングした方が、親子双方にとって、メリットあるのではないだろうか。

しばらく、これを続けてみようと思う。
また、今、子ども部屋とリビングが繋がっているので、模様替えして、完全にセパレートにできるよう戻してみようと思った。

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