見出し画像

ミドルワードで順位を16位→5位にUPさせたAI画像のSEO効果について

どうも旦那(@yousanonigiri)です!

本日Twitterで、下記のようなツイートしました。



この画像は、AI画像を用いてリライトをしたところ順位UPした事例です。
まだ実験中なので、確定とまでは言わないですが参考程度に聞いてください。

私は、ビックワード(検索Vol.数万)でも上位表示をしているので、肌感覚である程度「来たな…」と分かりますが、今後このAI画像を用いた何かしらの手法が流行るのではと思ってます。

SEOアフィリエイト、AI画像のツイートしてますのでフォロー宜しく✌️✌️

では、ちょっと地味だけど重要な画像のSEO効果に語ります。(知らない人のためにSEOとは、Googleなどの検索エンジンで自分が持っているメディアやブログを上位表示させることです)

アフィリエイトをする上で、画像って絶対に使いますよね!?
で…今はAI画像ブームなわけで…。
ここで思ったんです。

AI画像生成で、画像を量産したらSEOでかなり有利になるんじゃないか!?

なぜ私が有利と言っているかというと、ブログにおいて画像を使うことは
メリットがたくさんあるんですよ。

  • 画像を使うことで、ユーザの理解を助けてあげる。

  • 文の途中途中で、画像を使うことでユーザの読み疲れを軽減させる。

  • 検索エンジンに画像が何を表しているのかをアピールする

  • 画像のオリジナリティを担保できる

  • 構造化データ活用することで、画像検索からの流入も期待できる

のような感じで、パッと思うだけでこんなにあります!

すでに「フリー画像」を用いてブログを書いている人は、こんな問題ありません?
✅フリー画像のため、オリジナリティ性がない。
→→→AI画像なら、ある程度オリジナリティ性を確保できるよ

✅こんな画像ほしい!っと思った画像が見つからない。
→→→AI画像なら、意図するものを正確に作れるよ。

逆に「自作画像」を用いてブログを書いている人は、こんな問題ありません?
✅自作画像のため、作るのが手間。
→→→AI画像なら、すぐに作れるよ。外注や時間の節約!

こういう感じでAI画像の方がメリットが大きいわけです。

※余談ですが、自作画像とAI画像のどちらがオリジナリティ高いかは正確にはわかりません。AI画像のデメリットといえば、生成するために正確なプロンプトを入力する必要があるって感じでしょうか。

少し話を戻します。
「なんで16位→5位に上がってるけど何したん?」についてお答えします。

16位から5位に上昇した秘訣

答えは、記事で用いていたフリー画像をAI画像に差し替えて、画像の説明に「AIで作られています」という文字を入れ込んだです!

これだけで順位上昇が見られた理由は、
✅オリジナリティ性が上がったから
✅見出しの意図に合った画像を生成できたから
✅AI画像だよ!と知らせたことで、ユーザに何らかのアクションや滞在時間が伸びた

オリジナリティ性が上がった

これについては、説明をしたので省きます。
※ロングテールやミドルワードで10位〜30位程度で伸び悩んでいる人は、オリジナリティ性が弱いと思います。同じ内容の記事がたくさんあるんですから「俺の記事は、他の記事と違うぞ!」ってのを知らせましょう。

見出しの意図に合った画像を生成

今までは見出しに合っているっぽい画像や似たような画像を用いてました。
例えば、コーヒーの効果っていう見出しであった場合、コーヒーの画像を載せているという感じでしたが、AI画像だと「うわ!それコーヒーの効果だわ!」みたいな、発想にもない画像を生成してくれます。人間をAIを超える瞬間を体験できます。

滞在時間が伸びた

これが一番効いてて…わざわざAI画像ってばらすことで「これAIなん?」って思わせることができたのではと考えています。
また、その他のAI画像が見たいからと下の方まで読んでくれたのではないでしょうか。実際、集計期間は短いですがヒートマップで【画像がクリックされていること】【記事の滞在時間が上がっている】ことを確認できました。
さらに面白いのが「AI画像を作る方法」とリンクを作ったところ全く関係ない記事にも関わらず、それなりにクリックされていました。

これが理由ではないでしょうか。

AI画像は時流です。私の周りのアフィリエイトやメディア運営している方は、もう取り組んでいます。
ぜひ皆さんもAIに興味もってくださいね。

RT &フォロー、いいね宜しくお願いします❗️
単純なんで、嬉しくてすぐにこんな感じの情報発信しちゃうかも😄


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