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仲良くしてくれたお友達の卒園に枕をぬらす。

時が過ぎるのは早いもので、入園してすぐ娘と仲良くしてくれた年上のお友達が卒園の時期を迎えました。

入園した年は、そのお姉ちゃんとずっと一緒に遊んでいたようでした。
帰り道でも見かけると、他の子に対しては恥ずかしがってモジモジするのに、一目散に走っていって自ら手を繋ぎに行ったりしていました。

そんな姿をいつも微笑ましくみていました。

顔や性格も共通するところがあり、「2人で歩いていると姉妹みたいだね」と言ってもらえたことが嬉しかったです。

娘は切り替えが早く、卒園もまだよく理解していないのでケロッとしていますが、わたしの方がうじうじしています。

もう保育園で会えないと思うと寂しすぎる・・・。

だんだんと大きくなっていく様子をみて、もう小学生になるんだなと感慨深い気持ちでいます。

お姉ちゃんのことを
「だいだいだいだいだーいすき!」と言っていた気持ちを、
覚えてて欲しいなと思います。

わがままで生意気な娘をたくさん可愛がってくれてありがとう。
娘にもお姉ちゃんのように、
来年入ってくる下のお友達に優しく接して欲しいなと思います。

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