マガジンのカバー画像

育児と暮らし

312
子どものことや、日々の暮らしから感じたことを集めました。短いエッセイです。気軽にのぞいてみて下さい。
運営しているクリエイター

#小説

ハンドメイドのお皿を買う。

今日の出来事について、 スタエフで話してみました。 よければ、どうぞ🍊 結婚してから、ほぼ同じ食器を使っていました。 今日雑貨屋さんで魅力的な食器を見つけて、そこにあったポップを読んでこれを買おうと決めました。 器に関しての小説を以前読んだことがあります。 「風に舞い上がるビニールシート」におさめられた「器を探して」という物語です。 人気ケーキ店のオーナーにケーキに合うお皿を見つけてきてと言われ、奔走する主人公が描かれた作品です。 この物語を読んだ時はじめて、器

この春チャレンジしたいことー勉強・読書編ー

また寒い日が訪れてげんなりしていますが、 早く春が来てほしいという気持ちも込めて noteの企画に参加したいと思います! (抽選当選するといいな〜♫) 2023年になってスケジュール帳にその月にやりたいことをリストアップしているのですが、これが結構良いです!楽しい気持ちになれるし、出来ると達成感があります。 その要領で、春にやりたいことを考えてみました。 いろいろ出てきたので、今回は勉強・読書編をまとめてみます。 ①漢検の勉強 普段ノートに字を書いていると、漢字が思

noteを続けることがしんどくなってきた。

気持ちに浮き沈みがあるように、noteを続けていて投稿するのがしんどい時期がやってくる。大体そんな時は、noteをしていて嫌なことがあった時なのだけれど、そっと離れてみてまたやりたくなるのを待ってを繰り返して続けてきた。それは、ちょっと人間関係みたいなところがあって、noteに関しては細く長く続けていけたらいいなと思っている。 はじめは、小説をかけるようになりたくて、文章が上手くなりたくて、自分の気持ちを言葉にして誰かに伝えたくてやり始めた。でも、なかなか思うようにいかず、

2022年の振り返り

2022年も残り1ヶ月を切り、noteで他の方の振り返り記事を読むなかで、わたしもこの1年を整理したいなと思いました。 日々に追われているとあっという間に過ぎ去っていきましたが、じっくり振り返るといろいろな発見があり面白いです。 今年始めたことや、あった出来事などをまとめてみます。 ①記録をつけ始めた。 新年が始まってからセリアで買った「自分磨き手帳」に2行日記と、1日の良かったこと、次の日の予定を記入するようにしました(飽き性の私でも続けやすくて良かった!) それ

こころと向き合う繊細さん(自己紹介最新版)

(※この記事は2022年4月11日に訂正したものです。) →好き100もあります。 改めましてこんにちは。 プロフィールを更新したくなったので、 最新版を書いていきたいと思います。 名前は、橙木輝(だんきこう)と言います。 小さい頃から「こころ」に興味があって、 大学で心理学を勉強しました。 卒業後は、芥川龍之介や夏目漱石などを読み 人の心を表現する純文学の世界に魅かれました。 自分でも小説を書いてみたいと思うようになり、 創作の場として2017年にnoteを始めま

お祝いできる嬉しさ

娘の3歳の誕生日だった。 保育園の帰りに「今日から3才だよ!」というと 「もう2才じゃないね。もう2才じゃないね」 と嬉しそうに跳ねていた。 飾りつけをした部屋に入ると バルーンで出来た「ユニコーン」に一直線。 最近見た「プリンセスソフィア」 (↑こういうやつ) に出てきたのと一緒と言って、 またがって乗っていたら、 早速後ろ足がやぶけてしまった。 慌てて、テープを貼って補修。 ご飯はうさぎの型抜きにしたら、すごく喜んでいた。 違う部屋にいるパパの所

小説の通信講座を受けてみて

何かにとり憑かれたように体がおもだるくイライラしたり落ち込んだりしている。これは寒さからくる「冬季うつ」 だとわかり、出来るだけ無理をせず規則正しくせいかつしたり、日光をあびようとおもう。 そんな中で、小説をかいてみたいなという気持ちが沸いてきている。ただ、沸いてきても書ききることができない。イメージはあるけれど、物語をかたちづくり展開させていく方法がわからない。 数年前に、そういった小説の書き方を習ってみたくて通信講座のお試しを受けたことがある。 原稿用紙3枚分の小説

安い美容院のカラクリに潜む闇

もうずっと行きたい美容院が定まらない。 髪の毛を触られるという行為は、プライベートスペースに踏み込まれる訳で、警戒心が人一倍強いわたしは、その行為をする相手をくまなく観察してしまう。 同じように美容師の方もわたしを見て似合う髪型や性格を想像しているように思う。 今日行った美容院は、劇的にみんな疲れていた。普通店のドアを開けると誰かが気づいて挨拶をしてくれるのだけれど、そういうのがなかった。ちょうど受付の人がトイレに行っていたみたいで、出てきて「あっ、どうも」という雰囲気に

秋風と共に真っ赤なルージュ現わる。

怒涛の3連休が終わりました。 真ん中で主人の疲れがピークに達して、壊れてしまうんじゃないだろうかとビクビクしていましたが、驚異の回復力で次の日にはいつもの姿に戻っていました。 2人で、普段は保育園に子供を預けているので、1日中見てるのはずっと気が張って大変だねっと言いながら、家族3人でやっと暮らし始めて1ヶ月が経ったことを感慨深く振り返りました。 今日は朝から絶不調。ネガティブな思考回路の連鎖で、もう死ぬな。っと思いながら生きていましたが、期待していなかった訪問ケアの方が

わたしが人と繋がるのをやめた理由

いま友達がふたりしかいない。 ふたりしかなのか、ふたりもなのか分からないけれど。 学生時代に比べたら、かなり減った。 故意に減らした。 その理由は、もう自分に嘘をつきたくないと感じたからだ。無理をせずに偽らず付き合える相手が残った。相手に合わせて自分を偽って付き合うことに疲れた。相手に媚びへつらって、友達になってもらってるみたいな関係が嫌だったり、合わせてあげていると裏で思ってる自分も嫌だった。黒い自分を許せなかったといえば、格好がつくかもしれないし、心が狭いと言われればそれ

泳ぎが上手い

流れはすぐに変わるから。 それでも、上手く泳いだ者が有利だ。 髪の毛の色なんて ほんとうは何色でもいい。 変えてみることが大事だ。 カタチから入ってみる。 服はいらなくなったら ビリビリに破って 嫌なアイツを覆ってしまおう。 約束手形や義理人情が 通用しなくなる。 それほどにまで溺れてしまっても きっとぼくらのいのちは 救われるのでしょう。 そう、誰かの手によって。 平和ボケの世代です。 でも、それの何が悪い。 でも、幸せかどうかって聞かれたら わからない。 そんな、最近です

倒れたって時は進む。

最近よく倒れる。倒れると30分くらい倒れた姿勢から動けない。怖い。周りも初めはあたふたしてたけど、少しふつうになって、対処してくれる。でも、怖い。これは内緒だけど、きっとみんな怖い。だって、体が動かなくなるんだもん。平常心なんかでいられるわけがないよ。あと、爆発しだした。耐えれなくて気づいたら叫んでいて息の仕方を忘れる。みんなはわからないみたいだ。側からみたら普通でむしろ幸せに見えるみたいだ。これは、予想だけれど。なんともなく、毎日おっとり過ごしていると思われているそうだ。人

育児が育児にならない時

育児ってなんだろう。すごく幅広いとおもう。これが育児だ!みたいなテンプレはなくて。なぜならそれは、人間とか家庭とかそれぞれで違うから。自分たちのベストを探すのが育児だし、家庭を築くだとおもう。 時々人の家庭を見てヘコんだり比べて苦しくなる。ただただ豪華で派手でああ、羨ましいなあとか。たくさんの人に囲まれて楽しいんだなあとか。そうやって、足元がブレることが問題なんだろう。 自分と周りのベストは違うし、自分がどういう暮らしをして育児をして家庭を築くかがまだ根付いてないからグ

うまくなれ!

どうやったら文章を書くのが 上手くなるんだろう。 毎日筋トレするみたいに書くことが大事だっていうけれど、わたしのは、ただ思いを吐き出してるだけでなんちゃ成長しない。 ある人が、あるがままを出していくのは好きじゃない。いかに編集するか、推敲するかが大事で、その作業にとても重きを置いているということを言っていた。 すごくドキッとした。 だって、わたしはその作業をとても怠っていたから。 だが、しかし、気軽に書いて投稿できる 直感や思ったことをそのまま載せれるのが noteの良