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映画・エンタメ

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映画やyoutube.TVなどエンタメについての記事をまとめました。
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記事一覧

好きな映画ってなんだろう?

最近「好きな映画」について聞かれることがあった。 昔は映画が好きで、レンタルしたり映画館に観に行ったりもしていたけれど、子供が生まれてからは見るのはアニメがほとんどだ。 これまで見た映画で印象的だったものをいくつかあげてみようと思う。 ・メメント (クリストファー・ノーラン監督の名を知らしめた作品。結末から物語が逆再生されていくミステリー映画) ・ショコラ (ジョニーデップ出演。シングルマザーがチョコレート店を営むお話し。映像にオレンジコードがかかっていて孤独と温かさが

毎朝聴いている曲♫

最近朝はいつも「imase」を聴いています。 「imase」の楽曲はどれもシンプルで、聴いていて落ち着きます。 なかでも「逃避行」という曲は、ぼんやりした頭にスーッと溶け込んでくる朝にピッタリの曲です。 この曲はとても静かで、聴いているとこころが穏やかになります。 後半から、不思議な宇宙音が入っていてその音も素敵です!

フランスに興味を持つきっかけになった本📕

今年のベスト本について書こうと思います。 すごく影響を受けた1冊です。 「お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人」 という本です。 フランスに長期に渡って在住した著者が、フランスの文化について読みやすく語ってくれているエッセイです。 シリーズ化されていて、中でもこの1冊はフランス人のお金に対する価値観が中心に書かれていてとても面白かったです。 この本を読むまでフランスのイメージはおしゃれな街と人々というものだったのですが、ではなぜフランスの人はおし

亀梨和也の知らない一面を知る。

最近はじまった亀梨くんのyoutubeが面白いです。 元々亀梨くんファンという訳ではないんですが、 SixTONESを好きになってから話の中でKATU-NNはジュニアたちの 憧れだったというエピソードをよく聞きました。 特にSixTONESはジュニア時代KATU-NNの楽曲をよく歌っていたりして 繋がりを感じたのでそこから興味を持ってみました。 わたしの中での亀梨くんってちょっとツンとしているというか。 カッコつけて透かしている近づきがたいワルなイメージでした。 野球

静けさを照らす温かさが感じられる映像作品たち🍁

秋になって情緒が動きやすくなる中、余裕がなくて見れなかった映像作品を見るようになりました。 高校生の時は毎週TSUTAYAに行って、1、2時間ぶらぶらと借りたい映画作品を選ぶのが楽しみでした。その頃はミステリーやサスペンスものを中心に見ていました。 大人になるにつれて長時間映画をみるのがしんどくなってきて、しばらく映像から離れていました。 ひさしぶりに「花束みたいな恋をした」を見て、やっぱり映画っていいなぁと思いました。 👑 まず1番は、楽に見れるところ。本だと活字

*恋愛は娯楽なんかじゃない〜「花束みたいな恋をした」を観て〜*

*〜花束みたいな恋をした感想〜ネタバレあり* 今日は朝から体調が悪かった。午後からの予定をキャンセルして、1日家でゆっくりすることにした。昼食を食べに家に帰った夫は今日遅くまで仕事がある。寝ているわたしを横目に「ずっと寝ていられるからいいね」っとささやいて彼は出ていった。 わたしたちは、どうして結婚できたのだろう。この映画を見ながらそう考えていた。いっぽうで、出会いからこの2人は別れるんだろうなとも感じていた。 趣味が合うという理由から一緒になっても、なかなかその先に進

5年ぶりのカラオケで変わったこと🎤

5年ぶりに1人カラオケに行きました。 通り道に新しい店舗ができて気になってて。 気持ちを発散したい気分だったので行ってみることに。 ずっと心配していたことが、受付で知り合いに会ったら気まずいなぁ〜ってことでしたが、もはや受付に人はいませんでした笑 機械が3台並んでいて、受付もお会計も無人で使えました。 が、しかし結局使い方わからなくて店員呼んだ笑 全然知らない人だったので安心しました。 昔は5時間とか平気で居座ってましたが、久しぶりなので1時間に。 SixTONE

魅惑

またまた菅田将暉が夢に出てきました。 目を見つめられて、その魅力に引き寄せられていきました。 起きたとき、ぽわんとしていて。 その時の、不思議な感覚をまた味わいたくて、出演作品を見たいなって思ってます。 艶っぽくて渋い映画がいいなぁと思い探しているのですが、 出演作品が多くて、何を見て良いのやら。 はじめてのアルバム「play」を出したときの遊び心と真っ直ぐさを感じる頃が好きです。 最新の菅田将暉は若さと渋さの間くらい。20代の若さが抜けきってない感じだから、あと2、

SixTONESおすすめyoutube動画3選

こんな時だからこそもっとSixTONESの魅力を多くの人に知ってもらいたいと思い、SixTONESの魅力が伝わるおすすめのyoutube動画3つを紹介したいと思います。その前に、わたしが思うSixTONESについてと、メンバーについても書いてみます。 ①SixTONESとはどんなグループ? SixTONESとは6人組アイドルグループです。アイドルでありながらも、歌や楽曲のクオリティが高く、様々なテイストの音楽を歌い踊ります。 パフォーマンスの時はギラギラオラオラしていて

「さらば、佳き日」がずしりと響く。

久しぶりに朝ドラ以外のドラマを見ています。 山下美月ちゃんと、鈴木仁くんが出ている 「さらば、佳き日」です。 兄妹で恋愛に陥るお話です。 物語のトーンは暗くて、生々しさがあり、映画みたいな仕上がりになっています。 朝ドラ「舞い上がれ」を見てから、 山下美月ちゃんを好きになりました。 凛としていて美しい。 しっかり者の役がハマっていて、 彼女の演技が大好きです。 お兄ちゃん役の鈴木仁さんは今回初めて見たのですが、艶っぽくて伸びやかで何だか人を惹きつける吸引力があります(

マリオで娘の映画デビュー✨

GW最後の日は雨。 室内で楽しめる場所を考えた結果映画になった。 大人はブルージャイアントを見たかったが、 ほとんど上映している映画館がなくて断念した。 そこで浮上した、マリオ。 正直あまり期待せずに行ったのだけれど、 すごく良かった! ゲームの中の世界観が 見事に映画の中のストーリーとシンクロしていて、 テンポ感もよく、 あっという間に時間が過ぎていった。 ピーチが頼もしくって、 声がとても可愛くって、 惚れ惚れした。 ドンキーコングも、 パワフルで野性的で、マリ

本屋大賞2023発表を受けて

今年の本屋大賞発表式を見て、 ワンワン泣いてしまった。 それは、先日雑誌で凪良ゆうさんのインタビューを読み、 人となりや考え方に刺激を受けていたことと、 発表式での言葉選びが素敵でグッと来るものがあったからだ。 雑誌でのインタビューでは、今回受賞した作品についてと、 凪良ゆうさんの経歴を話されていた。 その中で、こころを打たれたのが、女の人は周りの人を利用してでも(言い方は悪いかもしれないが)将来働ける力をつけておくことが大事だということだった。 (例えば周り、旦那さ

ブログ開設のその後

3月に突如として沸き起こった、 ブログ始めたい欲。 他にもやりたいことがあったはずなのに、 気づけばそのことで頭がいっぱいになっていました。 アフェリエイトに関する本を買ったり、 kindle読み放題2ヶ月99円に申し込んで (沢山の本が読めておすすめです!) ブログに関する本を読み漁ったり。 ・亀山ルカさんの本が具体的で分かりやすく参考にさせてもらいました。 そうして、早速はてなブログを開設しました。 しかし、その過程で思ったことが、 「もっとnoteをがんばりた

SixTONESのラジオが楽しい♫

エネルギーダウンしている時のお供が、 SixTONESのラジオです。 彼らは本当にトークが軽快で、 メンバー同士のいじり合いや、 リスナーとの掛け合いが聞いていて楽しい気分にさせてもらえます。 ラジオを聞いて、SixTONESを好きになる人も多い様子で、わたしも好きになってから初めて聞いたラジオには衝撃を受けました。 その時は、樹と髙地くんの回でバレンタインデーの思い出を語っていました。 樹が、学生時代チョコをたくさんもらっていたというモテエピソードや、髙地くんは手作