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指導士のブランディング(2)何がしたいのかわからない

こんにちは、弾正です。
指導士のブランディングについてお話しします。

早速ですが、
「自分をどう見てもらいたいのか?」と「自分のしたい事」。
この2つが一緒でないと仕事が上手くいっても悩みが付きまといます。
自分のやりたい事に人を集めるのが理想的なブランディング、マーケティングです。

とは言うものの、そもそも「やりたい事がわからない。なりたいトレーナー像が浮かばない。」と言う声をよく聞きます。

そんな時は次の4つの中でまずは選んでみてください。

①とにかくお金が欲しい。

②スペシャリストになって有名になりたい

③人の為になりたい、社会貢献をしたい。

④ストレスのないマイペースな仕事がしたい。

どれを選ぶかで全然違う道を歩む事になります。

そして行きたい道が決まっても、歩み方を間違えればゴールに到達できません。

例えば①を選んだ人が③のブランディングをしてしまえば、「仕事は上手くいってもこんなハズじゃなかった」と言う事になりかねません。

自分のブランディングビジョンをしっかり決めて、成功の為のシナリオを組み立てる事(プランニング)はなるべく早い段階でかためておきたいものです。

本当にやりたい事、なりたい自分はもしかしたら一生決められない事なのかも知れません。

ですが、「こう在りたい」と思う気持ちはいつでも行動への強い推進力になります。
「あれが欲しい」、「あんな人になりたい」、そんな「こう在りたい」が少しずつ自分を形成して行きます。
是非色んな事に興味を持って行動し、自分のブランディング形成して見てください。


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