家ごもりでやってしまいがちなダイエットにNGな行動
いきなりですが、パンづくり始めていませんか?
最近、パンづくりを始める人が多いそうですが、健康でいたい人はやめましょう。
今回の記事は、パンづくりを始めた人や、パンづくりを始めようとと思っている方に、参考になると思います。
本記事の内容
1.量が多すぎる
2.中毒性がある
3.カラダに必要ない栄養
1.量が多すぎる
手作りしたときに、よくあることなんですが、、、できる量が多すぎる問題。
わたしも良く手作りしたりしますが、1回では消費できない量のモノができてしまいます。
いっぱいできたら、「冷凍すりゃいいじゃん」って声も聞こえてきますが、いっぱいあるとその分食べてしまうんですよね。
冷凍してても、そういやあの時作ったな。とかまだまだあるから食べてもいいなーって思ってしまいます。
そうすれば、必然的に食べすぎに繋がります。ダイエットをする場合、必要のないモノは持たないようにするのが吉です。
いやいや、このご時勢、なるべく貯めておいた方がいいでしょって反論がありそうですが、、、パン以外でもいろいろあります。個人的には、ナッツとかドライフルーツとか。プロテインなんかもオススメです。
2.中毒性がある
パンって実は中毒性があるんですよ。これは2つの点から。
① パン(小麦粉)には、また食べたくなるような成分が含まれている
② パンを食べるという習慣
① パン(小麦粉)には、また食べたくなるような成分が含まれている
まずは、小麦粉さん。
ザックリ言ってしまうと、小麦粉さんってまた食べたくなるんですよ、人にとって。ほら、よく思い出してみてください。
小麦粉からできているモノって、また食べたいって思う食べ物多くないですか?
パン、うどん、ラーメン、洋菓子など、挙げればキリがないほどです。
こういった食べ物って、昨日も食べたのに、また今日も食べたいとか思ったこと1度や2度ではないはずです。
それは、小麦粉さんの仕業です。
なので、可能な限り小麦粉さんからは距離をとることをオススメします。
どうしても!という方は、全粒粉のモノを選ぶようにしてください。
② パンを食べるという習慣
パンってどういう時に食べることが多いですか?
朝食で食べるかた多いんじゃないでしょうか。
一度、パンを朝食に食べるという習慣を作ってしまうと、パンづくりをしなくなった後も、どうしてもパンを欲してしまいます。
そうなると、市販のパンを買ったりするようになってしまいますね。
一度、習慣化してしまったとこを止めるには、かなりのエネルギーが必要です。
どうせなら、そんなエネルギーを使わないにこしたことはないので、習慣化しない・させないようにしましょう。
3.カラダに必要ない栄養
パンに含まれている、有益な栄養素って何があるかすぐに思いつきますか?
それってパンからじゃないと取れないものですかね。
そんなことないですね。なんとなくお手軽だからって理由で選びがちです。
パンを食べるぐらいなら、白米。白米を食べるぐらいなら、玄米。
うどんを食べるなら、蕎麦を。
といった感じで、今日はパンがかなり悪者になってしまいましたが、
わたしもパンは好きですし、たまに食べるにはいいんじゃないかと思っています。
ただ日常的になると、あんまり良くないよってことを知ってもらうために、今日はこんな記事を書いてみました。
「家にいる時間が多いし、普段やってみないことやってみようかな」「子どもと一緒に楽しくできることないかなー」って方は、他にもできることいっぱいあるので、メディアで流れている情報に惑わされずに、ぜひ自分の未来のために時間を使ってみてください。
Stay Home, Stay Safe!