何でもかんでも

長く続けはいいってもんでもないと思っている
そこにいる人にとっては間違いなく続くことに意味はあるに違いない
一方で全体を俯瞰して見たときにも同じことが言えるかどうかは別であることは何となくではあるがわかってもらえるのではないだろうか。
例えばコンビニ。
コンビニがある周辺の人やよく利用する人にとってはいつでもどこでも近くにあることで安心感や利便性が確保されていることは、わかりやすいだろう。これは消費者の立場だけで見ているのであって、サービスには提供者側も必ず存在する。運営であったり、オーナーであったり、店長やスタッフなど、立場や状況など様々。これからは、おそらく提供者側が何かと厳しい時代になってくるのではないだろうか。高齢化、少子化、温暖化、食糧不足、金融問題、などなどリスクとなりそうなものをあげればキリがない。
それぞれに対して、個々の事業者が対応する必要がある。
その数だけ必要になる。であれば、その数は少ない方が最適化されていそうな気がしないだろうか?
だから、冒頭で書いたように、何でもかんでも増えていけばいいってもんでもないだろう。ということにつながる

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