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令和元年(2019) 人口動態統計月報年計(概数)の概況/死生観/選択と同意の機会

厚労省様の該当HP⬇

結果の概要(PDF)⬇

P10⬇

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P11⬇

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2019年の、情報公開資料です。

37万6392人(ガンで亡くなられたが最多)
20万7628人(心疾患)
12万1868人(老衰)
10万6506人(脳血管疾患)
9万5498人(肺炎)
4万 354人(誤嚥性肺炎)
3万9410人(不慮の事故)
2万644人(腎不全)
2万1370人(認知症)
2万716人(アルツハイマー)

自殺の統計:最新の状況(厚生労働省自殺対策推進室 令和3年5月14日 速報値)

速報値⬇

7133人(※令和3年1月~4月 速報値)
2万1081人(令和2年 確定値)
2万163人(令和元年 確定値)
2万840人(平成30年 確定値)

報道で騒がれている病の死者数は、よくご存知ですよね。

71万4274例(陽性反応)

1万2,236人(亡くなられた方)

6万4845人(入院等)

63万4103人(退院・療養解除)

(※2021年5月23日時点)⬇

病に対しての法令の位置付けが、不合理過ぎます。

医療は万能でないのは、死因と死者数で、ご理解頂けるのでは、ないでしょうか?

個人の死生観がないと、報道に限らず、不安や怖れを刺激されると、恐怖に怯えることは、私も若い頃よく経験しました。

毎日、不安や恐怖を刺激され続け、出口の見えない状況に、判断力や思考力を奪れていませんか?

世の中に、万能薬や治療法があれば、人間は病にならず、不老不死になれますよね?

そんな人いますか?

長生きできても、100歳前後

限られた命と儚さを抱えているのは、全ての生物に共通するし、人生に不要不急な時はないと、私は思います。

「生老病死」を受け入れても、受けいれなくても、この4つは誰にでも平等に訪れ、不平等な人間世界で、唯一の公平なことです。

宿命に抗い続けるか、悩み葛藤しながら折合いをつけるかは、人それぞれ選択されることです。

私は、本質や全体を見て、考えて頂きたいと思います。

必要な方に、この記事が届きますように。

もし、会場でこの記事を思い出して頂けたら、最後の選択と機会があることだけ、お伝えします。


会場に行っても、ご自身の判断や選択の上で、帰ることもできます。


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