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開示請求結果でました/実際の接種数を公表との事

先週、郵送による開示請求をしました。
(該当記事⬇)

例の医薬品、首相官邸HPや厚労省HPに公開されている、接種数について①予診表の希望者のみ②希望者・非希望者両方ですかと、確認したくて、はじめての開示請求をしました。

料金不足によるポカをして、再投函して、最初の受理連絡(内容確認)でした。

担当窓口(予防接種課)から、質問内容の確認をされ、該当資料はないとの事。

質問に対しては、窓口として「実際に接種した人数をHPに公表しています」と回答頂けました。

今回の場合は、請求取り下げとなり、請求書は返送されるとの事。

確認したいという、目的が達成されて、安堵しました。

これを電話ですると、昨年だと厚労省に電話しても、繋いで貰うのが難しかったし、慎重な判断を必要とする質問だと、一見の電話では、答えて貰うのが厳しく。

臆測で何かを言ったり・考えるより、印紙代と請求書作成の労力で、生産的でした。

中央官庁の職員さんも、市役所の職員さんと同じで、優秀で誠実で優しい人が多いです。

市政でも、県政でも、電話口では即答が難しい内容は、開示請求をすると、お互いに楽で、何かしらの回答が得られる、実体験でした。

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