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昔の名前で出ていません。聞き間違いの三療と三業

だんご院長です。
現在は、あん摩マッサージ指圧師、鍼師、灸師のことを
その頭文字をとってあはきと呼びますが、
かつて、三療(さんりょう)と呼ばれていたことがあったんですね。

これは、主として視覚障がい者のあいだで用いられていた呼び名で
三療家、三療業などとも呼ばれていたそうです。

ところが、
近年は晴眼者の鍼灸マッサージ師が増えているという事情も
あるんですかね。
三療という語感が三業と似ていてややこしいよね、ということで
三療という呼び方を嫌う傾向があるそうなんですが、、、
ところで、三業って何?
料理屋、待合茶屋、置屋(芸者屋)のことをまとめて三業、
花街のことは三業地と称されるそうですから、
鬼滅の刃の遊郭編の舞台がまさに三業地だ!と思ったのですが、
どうやら違うみたいです。

鶴見三業地

生前の石原慎太郎先生が、三国人と発言して、
これが差別を助長するといってマスコミから随分批判され
物議を醸しだしたことを思い出しました。
全く問題無いんですけどね。
マスコミの酷さはどおしようも無いです。

さて、物議を醸しだすといえば、
バスケットボールの天皇杯が、物議を醸しだしてます。
福岡第一高校がB3の湘南に20点差くらいつけて圧勝しましたが、
その試合、福岡第一の選手がマスクを着けて試合したんですよ。
対する湘南の選手はもちろんノーマスク。
高校生がハンデをつけて、しかも圧勝するとか、、、
亀仙人のトレーニングを思い出したのはボクだけでしょうか?

井出口先生は実績もあって、素晴らしい指導者と思っています。
でも、これがコロナ対策だとしたら、残念としか言いようがありません。
マスクが感染に関係ないことは科学的に明らかですからね・・・
次戦は同じくB3鹿児島との一戦でしたが・・・

本日も最後まで読んでくださり憚りさんえ。

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