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マスク狂騒曲もそろそろ最終章へ

だんご院長です。

マスク狂騒曲が奏でられていましたが、
いよいよ終わりに近づいてきたようです。
いや、もう強制的に終わらせて欲しい!

訪問マッサージ業界も例外ではなく、
視聴率を稼ぎたいマスコミ、金に目がくらんだ医師会、
いんちき専門家グループがコロナを煽りに煽って
国民を恐怖のどん底に突き落としてしまったため、
コロナ禍ならではというほどお大袈裟ではないですが
2年以上もの間それに付き合わされて、色々な工夫を強いられています。

あん摩マッサージ師に対して
やっても意味の無いと言われるPCR検査をいたずらに実施、
感染リスクとはほぼ関係ないと言われるマスクをお渡しする。
こうすることによって、あん摩マッサージ師の費用負担を
軽減することができますから、信頼関係の構築になりますから
とってもいい取り組みです。

利用者様に対して
チラシなどの販促物に、
「当治療院は検査や予防をしっかり行っていますよ!」
とアピールしないと安心してご利用していただけません。
もはや、やっていて当たり前になってしまいました。
これも清潔になるわけですから、とってもいい取り組みです。

2020年3月頃でしたか、マスクが市場からなくなって大騒ぎ。
マスクが手に入らない。店頭に並べても一瞬で売り切れる。
当時、ボクは手芸店をやっていて、
手づくりマスク特需で随分儲けさせてもらったんですが、
その流れでお客さんから手づくりマスクを数十枚いただきました。
なので、個人的には全くマスクに困ることはありませんでした。

ところが、
倅たちや嫁はマスクが不足して困ってるって言うじゃないですか。
だから、「手づくりマスクはたくさんあるから使ったらいいじゃん。」
と提案するんですけど、
「恥ずかしい!」「不織布じゃないと学校でいじめられる!」とか言って、
猛烈に拒むんですよ。
で、仕方なく50枚で4~5,000円する不織布マスクを楽天市場で
購入させられました。
そこに登場したのがガーゼ製のアベノマスク
マスク価格の高騰を抑えて、加熱していた市場を落ち着かせました。

あれから2年、
今やその不織布マスクも、50枚で4、500円で購入できます。
しかもカラフルになってますから。

これは、ステマでもでもありません。
厚生労働省もやっとですが、屋外のマスクは不要と言いました。
いずれにして謎ルールはとっとと終わりにして欲しいです。

本日も最後まで読んでくださり憚りさんえ。


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