韓国の新型自走対空砲「AAGW」が実戦配備・ドローン迎撃用【ゆっくり解説】

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韓国陸軍が今年から実戦配備する新型の自走対空砲「AAGW」を特集します。
AAGWとは、Anti-Aircraft Gun Wheeled Vehicle Systemの略で、韓国軍の老朽化した対空バルカン砲「VADS」に代わる短距離防空車両です。
韓国においてはVADSの老朽化により、2015年からAAGWの研究を開始し、約5年をかけて開発、2020年に量産が開始され、今年から実戦配備される予定だそうです。
このAAGWは、低空かつ低速で接近するドローンやヘリを効率的に迎撃する目的で開発されたとのことですので、その射撃、走破性能を解説していきます。

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