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2024.4.6 WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT FIGHT WEEK🥊 眞下 公翔

生年月日:2002年11月1日(21歳)
所属ジム:横浜光ジム
新著う:175cm
スタンス:サウスポー
出身地:京都府
デビュー:2022年9月3日
プロ戦績:7勝(6KO)無敗

眞下公翔選手の人生の3つの転機は?

1.「普通の人生は嫌だ」自分の実力を試すため上京

ーー横浜光ジムに行ったのはなぜですか?
京都のジムで「世界チャンピオンになりたいなら関東の強いジムに行くべき」と言われ、横浜光ジムを勧められました
A-signのYouTubeを見ていて強さやジムの雰囲気を知っていたみたいです。元々、格闘技が好きでやってみたかったけど、親に止められていて。やっとできるようになったのが18歳の時でした。「普通の人生のままでいるより何かに挑戦したい」という気持ちもあってボクシングを始めました。

2.「石井会長の期待に応えたい」一番弟子としての責任

2つ目の転機は石井会長と出会ったことですね。
石井会長が直接指導してくれることは珍しいことで、期待してもらっていると思います。その期待がボクシングを続けるモチベーションです。

ーー会長のアドバイスで印象的なものは?
スタンスをオーソドックスからサウスポーに変えたのは会長のアドバイスのおかげです。そこから強みである右のパンチが活きてくるようになりました。会長から言われたことをやると全て上手くいく気がします。

3.プロ無敗。““敗北”への恐怖とプレッシャー

2023年の4月、メキシコでの試合から帰ってきて、はじめて「試合をしたくない」と思いました。周りからの応援がプレッシャーに感じて・・・。無敗の今の状態は、1度の負けがめっちゃ大きいじゃないですか。負けるのが怖くて、リングに上がるのが怖いと思っていました。

ーーそれでもリングに立ち続ける理由は?
やっぱり「勝って欲しい」と応援してくれる人達の期待に応えたいという気持ちですね。なので、負ける怖さを消すくらい練習しています。それが自信に繋がっています。

今後の展望について聞きました

「世界しか見てません」

日本チャンピオンと東洋チャンピオンは通過点だと思っています。だから、世界レベルの練習をしたいし、そのために試合の一つ一つに勝っていきたいです。

仲の良い選手について聞きました

「目標であり、付いていきたい存在」である堀池空希

同じWHO'S NEXT育成選手の堀池空希選手とは同じジムということもあり、プライベートでも仲が良いです。スパーをした時には、レベルの高さに「これからはこのレベルと打ち合わないといけないんだ」と良い刺激になりました。



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