我がままに生きる
スーパーに買い物に行ったとき目に入った雑誌。
タイトルに惹かれて、目次を見て買ってきました。
人からよく「大西さんって年齢不詳ですよね」と言われますが、私も
2年前に60代に突入しました。
世間一般には、「女性には年齢を聞くもんじゃない」ようですが、私は自分から年齢を伝えています。無駄に生きていません。自分らしく歳を重ねているので、自信を持って自分の年齢を伝えています。
(家族にすれば、精神年齢はいつまでも幼稚園児のままらしい 笑)
物心ついたころから群れるのが大嫌いで、一人で行動することが多かったです。友達いなかったわけではありません。でも、「一緒にトイレに行こう!」「一緒にご飯食べよう」というのがあまり好きではありませんでした。
大人になって、「大西さんはアウトローですよね」と言われるようになり、そういう表現もあるんだ!と、「アウトロー」という言葉が好きになりました。笑
自分で作った集まりは別として、既存の集いには長居ができません。大体3年くらいすると距離を置くようになります。
自分と同じ感覚や考えを持つ人ばかりではないということも、異なる考えに触れることで考え方や視野が広がることも理解しています。でも、違和感を感じてまでそういう人と関わるつもりはありません。
20代や30代ならまだしも、人生の半分を折り返した60代ですから、これからは我がままに生きたいと思っています。もちろん、社会人としてのルールやマナーはわきまえながらということです。
来年、亡くなった母の歳を超えます。母の分まで、私は思い切り自分の人生を我がままに生きたいと思っています。