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久しぶりにお好み焼きを食べました

昨日、友人と会って、ランチのリクエストをすると「せっかくなので、お好み焼きが食べたい」とのこと。

広島駅の食堂街の中にあるお好み焼き屋さんで、久しぶりにお好み焼きを食べました。

広島といえば「お好み焼き」「もみじ饅頭」という印象が強いです。
私は、あまり外でお好み焼きを食べないし、もみじ饅頭もあまり食べません。

(小学校4年生の時から、カメラ店を営んでいた両親に晩御飯を作っていました。その中でお好み焼きは、学校から帰っで作るおやつでもありました。)

外出中に、お好み焼きを食べたいと思ったときや友人を案内するときは、観光ガイドブックに紹介されているところや、観光客でいっぱいのところには行きません。
(中には、「これが広島のお好み焼きです」と言われるのが残念なお店も結構あります。)
お好み焼きは、メニューで選ぶより、焼いている様子や手捌きで選んでいます。

広島の「お好み焼き」は、「焼き」とついていますが、美味しさの決め手は、キャベツの蒸し加減がポイントです。火加減と蒸らし時間により、キャベツが甘くなります。この甘いキャベツの味がお好み焼きの美味しさを決めるのです。

(家でホットプレートで作ると、この蒸し加減が難しいです。)

キャベツもただ切れば良いだけではないので、機械を使わず、手切りで細すぎず粗すぎずが大切です。

昨日友人と行ったのは、「福ちゃん」というお店。キャベツの蒸し加減がちょうど良い、オススメのお店です。

お好み焼きを焼き始めて、50年あまり。私のお好み焼きは、まだまだ道半ばです😅

ソースも、オタフクソースが有名ですが、美味しいのは「カープソース」です。(しかし、次女はソースを使わず塩コショウで食べます)

めったにお店でお好み焼きを食べない私が行くお店が、「電光石火」の広島駅店。広島市民もよく行くお店の一つです。

ロックと野球が大好きな店長が、心を込めて丁寧に焼いてくださる、「電光石火」というこのお好み焼き焼きだけは、別格です。
修学旅行の体験学習で、お好み焼き街に、小学生の団体さんが分散して、昼食にお好み焼きを食べているのを見かけます。
「電光石火」に決まった生徒さんは、幸せだと思いますよ。

最近は、家族が揃う日が少なくなり、なかなか家でお好み焼きを作ることが減りました。
週末には、作ってみようかな?と思います。

私が作った、電光石火風のお好み焼き😅

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