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嬉しいことがあると誰かに話したくなる!

先週の専門学校の講義は、本当に、とても幸せな時間でした。
学生たちみんなが、ペアになった相手と、気づきや学びを深めながら、50分を豊かな時間にしてくれていました。

出来たことも、出来なかったことも、全て、1人ひとりの進化に繋がっていたと思います。

いいことがあると、誰かに話したくなることがありますね。

講義の終わりに感想レポートを提出してもらったとき、みんなが、私に、インタビューの感想や、講義へのリクエストを話してくれました。

「今日は、どうだった?」と聞かなくても、話したい!と思ってくださったのだと思います。

ありきたりの「よかった」だと、時間が経てば薄らいでやがて記憶から消えてしまいます。心を揺さぶるような出来事は、次の行動に繋がります。

紙に書くより、誰かに話したいという気持ち。

研修や講義で、休憩時間やワークの時間に会場や教室に残っているのは、話したいことを話してくださる機会がよくあるから。

相手からのときもあるし、レポートに書いてあったことや前回の様子、相談内容について、私から声をかける場合もあります。

それは、一気に心の距離が近づく瞬間です。

講義では、私も、ワークに加わって、留学生のRくんと楽しい時間が持てましたし、最後にみんなから、嬉しい気持ちのお裾分けをしてもらえて喜びが何倍にも膨らみました。

今回の出張(実は、まだ出張先です)で、移動中に1冊の本を読み終えました。

タイトルと帯のメッセージに惹かれて買ったのですが、内容は、イメージと全然違っていました。

たくさんのストーリィが収録されていて、感動しました。読んでいて泣けてきました。
読み終わったとき,さわやかさとともに、顔晴るぞ!!という気持ちに
なりました。
良い本に出逢えた嬉しさがありますが、ここではご紹介を控えます(笑)
個人的には、次女の彼氏(自衛官)に、是非、読んでもらいたい本です。


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