プロフィールは私の分身
先日、自分のプロフィールを加筆修正して、プロフィールのページに投稿しました。
昨年、1年かけて作成した内容がベースになっています。
プロフィールは、私自身のこれまでと、現在と、これからのことをストーリィにまとめている、私の分身です。
このプロフィールは、自分自身に数多くの質問を投げかけ、脳に汗をかきながらその質問を考え、自分の中から言葉を絞り出しながら、絞り出した言葉を何度も何度も修正しながら完成させました。
簡単に作成できたものではありません。
プロフィールを作成するために使ったノート
一つ一つの質問に妥協せず、正面から向き合ってピッタリの答えを探し続けたから、私がずっと大切にしてきたことや、これからどこに向かいたいかが明確になりました。
完成したときに「間違いなくこれは私自身だ!」と思えたし、ぎゅっと握手したい気持ちになりました。
「プロフィールを書かなければ」という義務感もなかったし、
所定の項目を埋め合わせるような作り方をしなかったので、一気に書き上げることができました。
プロフィールは作成したものを誰かに評価してもらいたいから書くのではありません。文章で表されたもう一人の私です。そこに何の偽りも迷いも、誇張もなく、ありのままの自分が表されているものであればよいと思っています。
私の分身なので、毎朝このプロフィールを読み、”今日も一緒に全力で取り組もう!”という気持ちで、1日をスタートしています。
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