見出し画像

大切にしたい仕事に対する思い


11月も下旬に入ろうとしています。
先週から、毎日のように研修や現場改善指導のご相談を受けるようになりました。

直近では、今月中に実施希望のもの、年内実施希望のもの、来年1月、2月も予定が埋まり始めています。4月の新入社員研修も、毎年担当させていただいているお客様の研修は、予定が決まりました。

今年は、新たな階層やテーマ、新しいお客様からのご依頼が15件増えました。
どのお仕事も、これまでの実績や成果を評価していただいてご依頼に繋がったお仕事です。

いつも、お客様の方からご連絡やご相談をいただいて、本当にありがたいことです。とても嬉しく励みに思っています。

ご相談をいただく時点で、研修や調査、現場指導の実施は決まっているので、お話を伺いながら具体的な内容や進め方をご提案し、実施しています。
ご依頼をいただいた研修や現場指導は、実施がゴールではありません。お客様の力を借りて必要なフォローをお願いしたり、お客様が抱えておられる別の課題や問題を発見する場でもあります。

自分が用意した内容を提供するのに精一杯。
受講生に喜んでもらえて、好評だったからよかった。

では、次の機会はない

全力で担当しながらも、研修を受けてくださる方々や企業さんが、もっとイキイキと、健全に成長や発展されるために、私は何ができるか?何を提案できるか?を
いつも考えています。


ご依頼増えているのが、アサーションです。
アサーションは、私自身が、30年近く学び続けているテーマで、研修で取り扱うより、私自身の在り方、関わり方を問うために大切にしてきました。

学べば学ぶほど奥深く、取り扱う難しさを感じています。そんな私に、このテーマでご依頼をいただくことは、「1人ではなく、一緒に学び気づきを深めなさい」と言われているような気がして、気を引き締めながら、担当させていただいています。

今日午後から研修を担当する病院も、看護師さんの協力と連携を深め、共に育つ土台にアサーションを位置付けたいということで、全階層を対象に実施しています。

6月からは月1回のペースで学びを深める時間を持っていることも、私の支えになっています。

仕事が立て込んだからと言って、体調を崩したり、仕事をやりっぱなしにしないよう、毎日完結、健康第一で臨みたいと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?