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「Bing」があっての「Doing」

久しぶりに雨の1日でした。ずっとお天気が続いていたので、アジサイも潤ったと思います。

ゴールデンウィーク前頃から、時間差はありますが3つの活動を始めました。
ずいぶん前から構想はありました。やっと一歩踏み出せたのは、一緒に高め合える仲間や尊敬するメンターの方たちのおかげです。

毎日読んでいる、芝蘭友先生のメルマガの中に、今日、素敵な言葉を見つけました。
「HOWばかりを追いかけるのではなく、自分の在り方(toBe)を真剣に考える」
そうなんです。やり方(Doing)以前に、在り方(Being)が大切なのです。

まず「Being」があってはじめて「Doing」が生きてきます。
「Being」がなければ、「Doing」をどれだけ磨いても、相手を操るテクニックにとどまってしまいます。
今、目新しいやり方であっても、時間とともに色あせてきます。でも、自分自身に向き合って、どう在りたいかを考え続けることは、自分の中心を貫く、揺るぎない軸を育むこととなり自分を進化させることに繋がります。

「Being」があって「Doing」がある
これまでも、これからも、ずっと大切にしたいことです。

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