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記録をルーティンにしている理由


6月も半分過ぎましたね。
お仕事の連絡が入るときに、みなさん、

「もう一年も半年が経とうとしているんですね」
とおっしゃます。本当に、この間年が明けたと思っていました。年々加速していくような気がします。

夜まで仕事が詰まっている時もありますが、私は毎日欠かさず手帳に記録をつけています。
最初は1冊だけでしたが、続けていくうちに、今は、3冊の手帳に毎日記録しています。

3冊の手帳


積み上げるとこんな感じです

1番長く使っているのは、ほぼ日手帳カズン。
A5サイズで、一日1ページ書ける手帳です。
打ち合わせ記録
研修や改善指導の記録
読書記録
ブログのネタ など

仕事を中心に、毎日のアウトプットとして活用しています。
この手帳一冊あれば、資料の作成や仕事の準備ができます。
13年連れそっている仕事のパートナーです。

2冊目の手帳は、ほぼ日五年手帳。
3年前から使い始めました。
毎日数行で、その日の出来事を記録しています。

1ページで、その日の出来事が比較して振り返ることができるので、年々楽しさが増しています。
右ページは、確定申告などの作業フローや、家族の記念日や旅行の写真を貼っています。
一年に一度の仕事や出来事は、この手帳を見れば確認できるようにしています。

3冊目の手帳は、ほぼ日手帳オリジナル。
Facebookに毎日投稿している一言メッセージをこの手帳に書いています。


一言メッセージは、2019年9月から作り始め、手書きにイラストを添えて投稿をし始めたのが、2022年1月から。2023年からは、手帳に書き込むようになりました。
ページに日付があるので、いつ、どんなメッセージを書いたかがわかります。



1カ月が終わると、イラストとメッセージは、こうして管理しています。
手書き中心の毎日ですが、時間はトータルで30分あまりしかかかっていません。
手帳を開いて何を書こう?どう書こう?と考えている時間は、ほぼ0分。

開いたら書き始められるように、あらかじめ考えて決めておいたり、メモや付箋に書き出しています。

仕事をスムーズに行うためには、インプットしすぎないこと、アウトプットを怠らないことです。どんなに立て込んだ1日でも、必ず消化して1日を終えると、翌日はスッキリした気持ちでスタートできます。

外で行っていることだけが仕事ではないし、仕事の精度を高めるためには、準備と検証が必要です。

追われてドタバタ、気がついたら時間だけが過ぎて、何をやっていたかわからない!
そんな毎日を過ごしたくないための、私のルーティンです。



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