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喜怒哀楽に一喜一憂しながら生きよう

最近は郵便で届く年賀状よりも、スマホに届く年賀状(?)が増えた。そのことに対して特に何も思わない。そういう変化も楽しみのひとつに感じたいと思う。
 
「新年明けましておめでとうございます」
 
と、午前零時に着信音がした。普段なら寝ている時間だけど、何となく起きていたので内容を確認したら、新年の挨拶に添えられていた言葉、
 
「最近あまりXもnoteも更新してないけど、元気ですか?」
 
特にコメントのやり取りがあるわけでもなく、どちらかというと、私の投稿を見ていることも、それほど気にかけていなかった人のこの言葉に「見ていてくれたんだ。時々は投稿した方がいいのかなぁ」なんて、少し考えてしまった。
生存確認されているだけなんだろうけど、そういう使い方もアリかも知れない。
 
 
12月30日、不愉快なことで仕事納めが終わって、帰宅早々愚痴をまくし立てたら、妻が笑顔で聞き流してくれて、何となくもうどうでもよくなってしまった。
結局妻に感謝して一年が終わるという、例年通りの大晦日になった。
 
そして年が明けた。
 
明けましておめでとうございます。
本年もどうかよろしくお付き合いください。
 
 
ところで、今年の私の目標は、
 
喜怒哀楽に一喜一憂しながら生きよう
 
と、考えている。ネガティブに思えるのかも知れないが、案外いつも通りかも知れない。
妻に話したら、
「めんどくさっ、やめて」
と、いわれた2024年元旦の朝。
 
 

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