大事なのはゴール設定⑤

ご縁をいただきありがとうございます。
私の捨て活について綴っていきます。

前回の続きです。
セッションでビジョンボードについてのアドバイスを受け、再考。
「どんな体験したいか」
「ワクワクすることはなにか」
ということで、いろいろと情報を集めたり、調べたり。
煮詰まってしまったときは、捨て活講師の方にセッションを申し込み、臨場感をあげてみたり。
その中で「ミセスユニバースジャパン」の代表をされている大島さんのセミナーをWEBで拝聴し、「美の基準は自分できめる」という言葉が心に残りました。
私はなぜ、「『美に関するコンテスト』で優勝したいということ」を体験したいのか。

私は、幼少期からぽっちゃりした体形で、友人や先生をはじめ見ず知らずの人から、悪気あるなしに関わらず、色々と言われました。
特に「脚」に関することが多く、特に「ふくらはぎから下」を見せることにすごく抵抗があるようになりました。
普段着はほとんど、パンツスタイル。
スカートを履くこともありましたが、勇気を振り絞って履く感じでした。

まずは、脚に関するコンプレックス、ふくらはぎと足首に関するコンプレックスを解消したい。
かなり変わってはいますが、私の中では「ふくらはぎより下の部分」で自分の満足度をあげないと完全にトゲは抜けきれない。

「こうすれば、いいよ」と言われていたことを、素直に実行することができていなかった。
「未来の自分がどうなりたいか」にしっかりと向き合うことができていなかった。
面倒、どうせ変わらないという気持ちで目を背けていた。
真剣にやれば、変わるってわかっていたのに。

では、どうすればよいか。
ビジョンボードにおいて「『美に関するコンテスト』の優勝」を目標に掲げ、とにかく行動することが最短と気づきました。
それが、私の心のトゲを一つ抜くのに大切なことだと、再認識したのです。

続きます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また、ご縁がありますように。


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