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ぐっすり眠れる睡眠のコツ
日々の生活を豊かに送るために重要な要素として、十分な睡眠があると思う。
私自信、元々夜に考え事をしてしまったり、深く寝ることが苦手だった。そのため、寝付くのに1時間かかり寝てる間も何度か起きてしまうのが毎日で、平均睡眠時間は6時間程度だった。
しかし、様々な本を読み、自分なりにかみ砕いて実践することで、平均約8時間をぐっすり眠れ朝も気持ちよく起きられるようになった。
睡眠に悩まれている方の参考になればと、実践していることを共有します!
ぐっすり睡眠のコツ
①朝10分程度の散歩
良い睡眠の準備は朝から始まる。
朝太陽の光を浴びると、セロトニンという物質が体内に生成される。
このセロトニンが夜になるとメラトニンという物質に変化し、眠気を誘発する。
そのため、朝10分程度の散歩をすることで、セロトニンの合成を習慣化できる(朝から散歩するのは気持ちがいいので精神の安定にも良いと思う)。
②就寝1時間半前の入浴
スムーズな睡眠導入には、体深部の熱を手足から放出し、体温が下がることが重要らしい。
そのため、就寝1時間半前に10〜15分程度の入浴をすると、ちょうど就寝のタイミングで体温が下がり始め、スムーズに眠りに入ることができる。
③就寝30分前からの読書
これは自分にとってかなり効果のあった習慣だ。私の場合、就寝30分前から読書をすると、気づけば文字が頭に入らなくなり、そのタイミングで目をつぶるとずっと眠れる。
以前は寝る前に考え事をしてしまい、頭が冴えてしまうことが多かったが、読書により余計なことを考えなくなり、リラックスができているのだと思う。
こればとくに実践してみていただきたい。
④その他
①〜③が特に重要なポイントであるが、他にも実践して効果があったことを記載する。
○良いマットレスや枕を買う
展示会などで、実際に寝てみて自分に合ったマットレスを買うと、絶対に後悔しないと思う。
私は、フランスベットの約10万円程度のものを買ったが、金額をはるかに上回る満足感がある。
○寝室の温度や湿度を一定に保つ
季節によって温度や湿度は変わるため、気持ちよく眠れる空調や加湿器の使い方を研究してみると良いと思う。
私は、switchbot製のセンサーにより、エアコンをコントロールして温度を一定に保っている。
○就寝2時間前からは穏やかに過ごす
交感神経への刺激は、睡眠を阻害するため就寝2時間前からは激しい運動や仕事は控え、穏やかに過ごすと良い。
一部、色んな本に載っているような内容もあったが、実際に私が実践して効果があったことしか記載していないので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!
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