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ドラゴンボールから学べる、成長し続ける生き方〜超サイヤ人のような限界突破〜

こんにちは!良平こと良ちゃんです。

普段はITの営業職で働きながら、マルチな活躍をできるようになりたくて、様々な実体験、チャレンジの紹介を通し、紹介の達人を目指しています。

宮古島の旅日記と同時並行で、どうしても書きたかった記事を書いていきます。

それは『ドラゴンボール』についてです。

主人公の孫悟空が、7つ集めればどんな願いも叶えてくれる「ドラゴンボール」を探す中で、仲間を増やし、様々訪れる強敵から地球を救うストーリーを描いた超名作です。(Wikipedia参照)https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB

このドラゴンボールのシナリオ自体は、僕たちの日常ではあり得ない事ばかり起こります。ただ、孫悟空や、たくさんのキャラクターの生き様、成長のプロセスから僕たちの人生を豊かにできるヒントがたくさん隠されていると思っています。

ドラゴンボールのワンシーンから見いだせる「生き方のヒント」を、ご紹介していきます。

今回は「超サイヤ人」についてです。

超サイヤ人とは、主人公孫悟空が難敵・フリーザとの闘いの中で習得する変身技です。

この変身には「穏やかな心を持ちながら、激しい怒りによって目覚める」という条件が設定されています。孫悟空は、重力トレーニングなど限界を極めた修行を積み重ね、圧倒的な強さを身につけました。しかし、その強さをはるかに上回る強敵・フリーザという宇宙人に追い詰められ、見せしめに幼少時代からの修行仲間であり親友のクリリンが殺されてしまいます。クリリンの死が、孫悟空の中にまだ秘められていた「潜在能力」を引き出し、超サイヤ人となれ、フリーザの強さを越えていきました。

https://jumpmatome2ch.biz/archives/58007/amp

もちろん、僕たちは普通の人間なので超サイヤ人にはなれません(笑)ぼくが普段過ごしていてつくづく感じるのは「人は、一人の時は意志が弱く、力を出し惜しみしやすい」。いざというとき「もうこれ以上は無理だ」「限界だ」と言いがちな方もいるのではないでしょうか?

ただ、怒りや悲しみ、危機感、やらざるを得ない状況の時に、超サイヤ人みたいな「実力以上の力」や「鍛冶場の馬鹿力」が出る時があると思います。

僕自身も、小さいながらそれに近い経験があります。高校3年の12月。大学受験間近で予備校の模試を受験し、受験本番直前の父親との3者面談で、志望校の合格率がE判定(たしか10%以下)を告げられました。父親は滅多に口出ししたりしない人でしたが「大丈夫か?」と本気で心配されたのです。ぼくは、「父親に言わせたくないことを言わせてしまったな」と、情けなく、自分に腹立たしく思い、そこから猛勉強を始めました!それからの2ヶ月は、集中力が凄まじかったように思います。結果、E判定だった大丈夫に2校合格。結果は出せたかなと思います。ただ、この勉強方はマネしないで下さいね!(笑)

いかに自分をコントロールでき、いかに自分の最大限の力、潜在能力を引き出せるか?ぼくは、負荷だと思っています。やらざるを得ない、やらなきゃプライドが許さない、などの状態のとき、人は本気になれる。常に本気の、常に成長し続ける状態を作り出せる自分を作っていきたいなと考えながら、毎日を活きています。

次回も、超サイヤ人や、登場キャラクターを通じ、成長のヒントや生き方について書いていきます。何か少しでも共感していただけたら嬉しいです。

それでは、また!

【過去の投稿生地】

https://note.com/dandism56/n/na227fde1b108






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