プロレスラー武知海青の強み(と弱み)
THE RAMPAGEの海青ちゃんこと武知海青選手が9月29日DDT後楽園ホール大会でプロレスラーとして第2戦目を戦いました。
何がすごいって、ちゃんとデビュー戦を上回る、プロレスラーとして仕上げてきたところです。
確信しました。リングに上がっている海青ちゃんは、まごうことなきプロレスラーです。
プロレスラーとしてはあまりにも特殊な存在なんで、認める人そうでない人が出てくるでしょう。
でも、見てない人の意見は気にしなくていいです。
無料記事でも書いたけど、プロレスファンこそ海青ちゃんの試合を生で見て欲しい。
これはランペファンに媚びてるわけでもなんでもなくて、逆に生で見て判断して欲しいんですよ。
海青ちゃんがどれだけの才能を持っているかを。
そもそもで言うとね、プロレスって受け口が広いんですよ。
だって、柔道でもレスリングでも空手でも相撲でも、色んな要素がプロレスにリングで共存できるわけじゃないですか。
格闘技じゃなくとも、アメフトだったりラグビーだったり、野球だったりサッカーだったり、体操だったり。
どんなスポーツでも、プロレスのリングで生かすことが出来ます。
むしろ、他のジャンルを極めている方がプロレスに生かしやすいまである。
もちろんね、今の段階でプロレスラーとして完成してるってわけではないですよ。
まだ未完成。
やれることが多いというのもあるけど、まだできていない事だってある。
だけど、見るべきはそういうマイナス面じゃないんですよ。
想像の上をいく形で仕上げてくる、見るべきはその才能なんです。
で、私わかっちゃったんですよね。
武知海青がなぜ想像を超えてくるかを。
というわけで、私から見たプロレスラー武知海青の強みとついでに弱みを有料部分で語っていこうと思います。
あくまで私が見てこう思うって意見なだけなので、正解か不正解かって話ではないです。試合を見て推測して述べてる部分もあるから間違ってるかもしれないし。
そこはご了承ください。
男色ディーノが言ってるから正しいんだ!的なことも思わないでください。
男色ディーノがこう言ってる!ってだけです。
というわけで、私の目から見たプロレスラー武知海青の分析です。
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