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あれ、まだ受けてなかった?初心者だからこそ受けてほしい取材ライティングコース

この記事は、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の課題として制作したものです。受講者同士でインタビューを行い、それを元に記事化しました。取材日:2023年2月28日


みんなのカレッジ「取材ライティングコース」は、数ある講座の中でも、カリスマライターの佐々木ゴウ先生が講師を務める、人気の講座です。

しかし、初心者ライターのあなたは、

「カリスマライターに習うレベルじゃないし」
「人と話すのが苦手なのに、取材なんてできない」
「準備とかいろいろ大変そう」

などと考えて、尻込みしていませんか?

今回は、駆け出しのフリーランスからみんなのカレッジ「取材ライティングコース」受講を決めた『とうちゃん本舗』さんに、受講に至った経緯や受けてみての感想、今後の展望をお聞きしました。

「取材ライティングコース」の申し込みに悩んでいる初心者ライターの方は、ぜひ最後までご覧ください。


『とうちゃん本舗』さんの自己紹介


ーとうちゃん本舗さんこんにちは。
まずは自己紹介と普段の生活スタイルを教えてください。

こんにちは、とうちゃん本舗です。2022年の2月に「みんなのカレッジ」のスタートコースを受講して、フリーランスとしての活動を始めました。フリーランス歴は1年です。

普段の生活スタイルは、日曜日から水曜日まで製造工場でフルタイムの仕事をしています。木曜日から土曜日までは在宅でフリーランスという形です。

【取材ライティングコース】受講のきっかけ


ー取材ライティングコースの受講を決めたきっかけは?

きっかけは、昨年12月に受けたWebライターコースのメンターさんから「取材ライティングコースは勉強になる」と聞いたからです。

Webライターコース終了後に、タイミングよく取材ライティングコースの開講が重なったのも理由のひとつです。

Webライターコースを受講されていたのですね。みんなのカレッジの他のコースも検討されましたか?

他のコースも魅力的だったので迷いましたが、今は書くことに集中しようと思い、取材ライティングコースに決めました。

ー取材ライティングコースに期待していたことはありましたか?

取材ライターに憧れを抱いていたので、その一端でも学べればという思いでした。
知り合いに新聞記者の方がいるのですが、その方の「聞く姿勢」はまさにプロフェッショナル。ライターというからには、少しでも近づきたいと思っていました。

それとは別に、Webライターとして実績を重ねていくにはどうしたらよいか、その辺りの情報も知れたらと思いました。

【取材ライティングコース】受講の感想


ー実際に講座を受けてみてどうでしたか?

相互取材という実践の場を与えていただいて、取材案件の臨場感をイメージできました。
本番から逆算して準備をすることの大切さも学びましたね。

事前準備以外にも「気合いの1時間」と名付けられた、取材後に集中してするべきことが記事の勝敗を分ける、という点も響きました。

ー佐々木ゴウ先生が面白かったということでしたが、具体的には?

講義でたまに出てくる「ちょうちん」と「表情の豊かさ」がよかったです。

ちょうちんは、ビジネスチップなど大事な部分に使われるマークですが、なぜかゴウ先生はちょうちんにこだわっているようで、そんな姿が面白かったです。

表情の豊かさは、オンラインイベントで感じました。

私たち聞く側にも「口角をあげて」と口酸っぱく言っていたように、あれだけ表情豊かに話してもらえたら、取材相手も間違いなく同調してしまうと思います。

ー相互取材を通して、ご自身の課題も見つかったそうですね?

今回初めて相互取材を経験して、自分の話し方や聞き方に課題があることを再認識しました。

はっきりわかりやすく話すことはもちろんですが、相手に気持ちよく話してもらうためのテクニックがあることも、ゴウ先生から学びました。

ー講座を受けてから、何か変化は起こりましたか?

取材記事を見つけたらじっくり読むようになりました。どんな構成?どんなライター?と、興味をそそられています。

佐々木ゴウ先生が講座の中で紹介されていた本も購入して、伝え方の勉強をしています。

【取材ライティングコース】今後の展望


ー取材ライティングコースを終えて、昨年受講されたWebライターコースを再受講する計画だそうですね?

はい、実は3月からWebライター中級コースを再受講する予定です。

今回の取材ライティングコースを受けて、ライティングスキルを上げることは重要だと感じました。

取材記事はインタビューを文字に起こすだけの仕事ではなく、目的を達成するための記事にすることが大切なんです。それができるように、もっとライティングスキルを上げたいと思います。

ー取材ライティングコースで学んだことを今後どう活かしていきたいですか?

今考えているのは、現在2団体の相談ボランティアをしているので、そこで出会った人と交流した場面を取材記事にできないかなと思っています。

その前にクラウドワークスで取材案件を獲得して、そつなく納品できるレベルまでもっていきたいですね!

ーとうちゃん本舗さん、丁寧なご回答ありがとうございましたー

フリーランス準備期間に取材ライティングコースを受講したとうちゃん本舗さんを見れば、取材ライティングコースが初心者ライターにおすすめの理由が見えてきます。

準備の手順やクライアントにいい印象を持たせるテクニックは、初心者ライターだからこそ知っておきたい内容です。

受講を悩んでいるなら、今が始め時です!

【取材ライティングコース】の講師、佐々木ゴウ先生を紹介


ここで、【取材ライティングコース】の講師、佐々木ゴウ先生をご紹介します。

株式会社ライター組合doucoを主宰するゴウ先生は、数多くのSEO記事や取材記事を執筆されてきました。その経験から、ライター向けに記事執筆のコツやノウハウを積極的に発信されています。

みんなのカレッジの【WebライターコースPRO】特別講師でもあり、プロのライターでさえ合格率が2、3%といわれる、Webライター検定1級に一発合格!なんと100点を叩き出した異次元の存在です。

講義は笑いも交え、わかりやすく、聞いている人を一瞬にして引き込んでしまう魅力があります。
この取材ライティングコースでも、ゴウ先生の講義が聞きたいと、プロのライターから申し込みがあるくらいです。

みんなのカレッジ【取材ライティングコース】のカリキュラムは?


最後に取材ライティングコースのカリキュラムをご紹介します。

4週間で盛りだくさんの内容です!講義は動画なので、自分のペースで学習を進めることができます。

ゴウ先生が経験と実績を重ねた中で得た、ノウハウ・考え方が詰まった内容はこちらです。

初心者ライターにおすすめのカリキュラム
Week1:目的を一番に考えたインタビュー記事の企画の立て方
Week2:インタビューで失敗しないための事前準備について
Week3:インタビュー前の確認事項から当日の流れ
Week4:インタビュー後1時間に行うこと、目的を達成するための執筆について

このように、4週間で事前準備から当日の流れ、執筆まで、初心者ライターが気になる内容を網羅的に学べます。

さらに、カリスマライターの佐々木ゴウ先生が、クライアントやインタビュアーに向けて配慮しているちょっと特別なことまで、惜しみなく話されている点も注目です。

他にも、毎日の日報を通した受講生同士の交流も魅力の一つ。

ー人では挫折してしまうことでも、同じ課題を共有し、進捗状況を報告し合えたら、続けられそうな気がしますよね?

講座の最終課題となっている相互取材では、ランダムにペアが組まれ、取材する側とされる側の両方を経験できます。

まとめ



今回は、フリーランスとして、これから活躍を目指す『とうちゃん本舗』さんに、みんなのカレッジ【取材ライティングコース】を受講した経緯から、今後の展望までお聞きしました。

メールでも丁寧な文章を書かれる『とうちゃん本舗』さんは、取材ライティングコースを終えて、さらにWebライターコースを再受講しようと意欲的です。

【取材ライティングコース】は、佐々木ゴウ先生の講義動画から、多くを得られる魔法の講座です。
人を惹きつける話し方、ライターとして良い印象を与えられるマル秘テクなど、初心者ライターに必要な内容が詰まっています。

この記事をご覧のみなさんも、初心者だからといって尻込みせず【取材ライティングコース】に挑戦してみてはいかがでしょうか?

ライターとしての今後につながる知識と経験が、きっとできるはずです!

次回の取材ライティングコースは、2023年5月に開催されます!
不定期のため、早めの申し込みがおすすめです。

お申し込みはこちらから↓
https://minnano-college.jp/course/interview


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