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医学生が研修医になったらまずするべきこと10選【1.仕事に必要な医学書をまとめる】

今回の記事は、研修医の方や、春から研修医になる方に向けた記事です!

「ついこの前まで机について必死にクエバン解いていたのに…」

「のんびりしてたらいつの間にか4月が…」

という医学生や研修医になりたての先生方は多いと思います。

急に「研修医として働きなさい!」と言われても不安ですよね…?

そんな方のために、研修医になったらやるべきことを10個まとめてみました!

この記事を読んで、ぜひ、準備万端で研修医生活を過ごしてくださいね!

初回はどの研修医にとっても重要な、日々の臨床の学習法に直結する内容です◎

【その1】.仕事に必要な医学書をまとめる

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医学生の方は、医学書といえば所謂「病見え」とか「レビューブック」とかを読んできたと思います。

今まで使ってきた医学書、捨てたくはないけど、かさばるのは嫌!

そんな方に、電子書籍化することをおすすめします!

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またみなさんご存知の通り、研修医になると、臨床に即した参考書を読んで勉強する必要が出てきます!

ですが、これ僕も先輩に先にアドバイス聞いてて助かったんですけど、

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と、たくさんの参考書を買ってしまって全然読みきれないという方が結構たくさんいるんです。

僕もそうだったので気持ちはとてもわかるのですが、こうなるとお金も時間も無駄になってしまいますよね!

なので、参考書は研修医になって、先輩に聞いてから買うのでも遅くないです!

ですが、とくにこのブログを読んでくれている方は、勉強熱心な方も多いと思います。

そのような方には、研修医でいつか買うことになるであろう必読書を7冊まとめているので、こちらから選ぶことをおすすめします!

参考書は賢く買って、効率的に知識を身につけてくださいね!

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いかがだったでしょうか?

✅引き続き簡単・コスパ◎なもの10選を、順次記事にまとめていますので、よかったらご覧ください

役立つ情報だったなと感じたら、同期の研修医の方にもおすすめしてあげてください!みんなで充実した研修医生活を送ってくださいね!

この記事を読んでくださっている方は、情報収集や医学の勉強に熱心な方だと思います!そんなあなたと一緒に仕事ができることを、楽しみにしています!

この記事を読んで参考になった方、面白いと思ってくださった方は

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みなさまのリアクションが今後の記事を書くモチベーションになります!

救急の現場を少しずつ知ったうえで、一般の方々との感覚のズレが少ない今だからこそかける文章を心がけて。 皆様のサポートは、多くの方々に届くような想いが書けるよう、自己研鑽にあてさせていただき記事として還元できたらと考えています。 共感いただけた方は何卒よろしくお願いいたします。