90年代の夢を見すぎた無能たちの五輪
オリンピックの開閉会式を巡って、大きく紛糾しています。
森元会長の発言による辞任、統合総括の佐々木宏氏の湿原による辞任、そして閉会式の楽曲を担当した小山田圭吾も過去のいじめ自慢を吹聴した記事を掘られて辞任に追い込まれました。
そもそも、五輪が決まった当初は、野村萬斎氏をはじめとする日本一流のアーティストが集った「ドリームチーム」が発表され、リオ五輪閉会式での演出の成功も相まって、オリンピックへの期待は非常に高いものとなりました。
しかしその後、様々なミソがつき、大会の象徴