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日記:ウィンナーコーヒーの底には。

友達Tちゃんと韓国料理「あぷろ」に行く。海鮮チジミ(表面がサクサクしていておいしい)、トッポギ(甘い)、ナムル(もやし、ほうれんそう、ニンジン)、肉(脂身の少ない豚肉。分厚い。ステーキのよう)を食べる。ランチの時間が終わろうとしているのに、分厚い鉄板(石?)の上で、肉が焼きあがらない。店員さんがバーナーを持ってきて、裏表焼く。閉店まで15分くらい。友達Tと急いで肉を食べる。「なんでこんなに急いで食べてるんだろう・・・」と笑いながら、食べた。少し歩いてビストロ「ニコ・アパルトマン」に行く。友達Yちゃんが合流。うす暗い、狭い店内。カウンターに横になって座る。トマトとオリーブのマリネ、ジビエのハム(ウサギ、イノシシ、鹿)、総菜盛り合わせ(緑色のラタトゥイユ、鹿肉のポテトサラダ、もう一品なにか)白ワインを炭酸水で割った飲み物、白・赤ワイン、サングリア、ビールを飲む。厨房では強力粉がまぶされた玉ねぎが、低温の油で揚げられている。厨房には2人の男。口数は少なく、それぞれ仕事をこなしている。コンロのそばで溶けかかったプラスチックの容器や、焦げて形が変わっている木のしゃもじ。このお店とても気に入った。友達Yちゃんと別れて、野田珈琲に行く。ウィンナーコーヒーを注文。生クリームの上には、刻みアーモンド。混ぜるためのスプーンがついてなかったから、そのまま飲む。飲み終えようとしたとき、カップの下のほうにたっぷりと砂糖が溜まっていることに気づく。甘くて美味しい。(パソコンを新しくして、最初の日記)

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