ミッシング・タイム 登場人物紹介（※ネタバレ有）

◆四条 司（シジョウ・ツカサ）

演者：囲碁将棋・文田大介
詳細は個別ページにて。

◆田村 宗助（タムラ・ソウスケ）

演者：井下好井・好井まさお
詳細は個別ページにて。

◆煙山 正義（ケムヤマ・セイギ）

演者：囲碁将棋・根建太一
詳細は個別ページにて。

◆竹下 大（タケシタ・マサル）

演者：井下好井・井下昌城
詳細は個別ページにて。

◆的場 悟（マトバ・サトシ）

演者：タモンズ・大波康平
詳細は個別ページにて。

◆多胡 雄一（タゴ・ユウイチ）

演者：POISON GIRL BAND・吉田大吾

２２歳。
早緑弥生殺害事件の容疑者の一人だった。
弥生とは大学の同級生で同じゼミに所属。一年ほど交際しており、弥生を「弥生」と呼ぶ。
一方、ニッセンやユニクロを着ていそうだという一方的なイメージを、四条や煙山たちから持たれていたことを彼は知らない。
弥生に誕生日プレゼントとして、赤いミニクーパーの模型を渡す。

◆麻木 圭（アサギ・ケイ）

演者：タモンズ・安部浩章
詳細は個別ページにて。

◆戸川 耕太（トガワ・コウタ）

演者：R藤本

２６歳。
早緑弥生殺害事件の容疑者の一人だった。
都内の企業に勤める普通のサラリーマン。弥生とは共通の友人との飲み会…いわゆる合コンで出会い、交際を始める。半年ほど交際しており、弥生を「弥生ちゃん」と呼ぶ。
「ドラゴンボール」のベジータ王子の物真似が得意で、この物真似が交際のきっかけ。しかし四条たちには「ピューと吹く！ジャガー」のジャガーさんだと思われたりしていたもよう。
弥生に誕生日プレゼントとして、メイド服の衣装を渡す。
喫煙者。

◆森田 英仁（モリタ・ヒデヒト）

演者：POISON GIRL BAND・阿部智則

３０歳。
早緑弥生殺害事件の容疑者の一人だった。
無職で長髪という風貌のため弥生のストーカーとして疑われ、犯人に一番近い人物とされていた（実際は的場によって情報操作がなされていた）。
弥生のアルバイト先のコーヒーショップの常連客で、交際歴は自称３年としているが、実際は初めて喋ってからまだ一週間も経っていない。片思いをしていた期間も交際期間に含んでいるもよう。弥生を「サミー」と呼ぶ。
「必死で奉仕馬メイド」という４～５年前のアニメの大ファンで、主人公の成田ブライこそ人生で初めて惚れた馬であると豪語する。
実はミトモグループの御曹司であり、大金持ちである。

◆早緑 弥生（サミドリ・ヤヨイ）

演者：若尾桂子（ナルペクト）

２２歳。事件の被害者。
私立大に通う大学生で、自身の誕生日である２月２８日に後頭部を強く打った状態で、テーブルに突っ伏して眠るように亡くなっていた。死因は頭蓋内損傷。遺体発見時は馬のお面をかぶりメイド服を着ているという状態であった。
見た目の可愛さとは裏腹に、相手に一切ばれずに大勢と同時交際をしたりと、玉の輿に乗るためなら手段を選ばない。
的場とは幼馴染で、的場が刑事になるきっかけを作る。一時期的場と交際していた時期もあるが、刑事が貧乏な職業であるとわかると、ばっさり切り捨てた。