ダンスが出来ない身体の癖
なかなか癖が治らない人へ
肩あがりすぎ
膝が伸びてないor膝がピンピンすぎ
指先、足先まで神経いってない
腰反りすぎ
肋骨開きすぎ などなど
ダンスをされている人ならどれか1回は注意を受けたことがあるのではないでしょうか?
細かい原因は色々あるのですが、私が1番の原因だと
思うのが、、、
身体の運動を直線的に捉えすぎている
むしろ大切なのは曲線的に捉えることです
少しぶっ飛んだ考えに感じるかもしれないですが
何故、曲線的なイメージが大切なのかをお話しますね!
自然界を見てみると、本当の直線はなかなか見つかりません。宇宙をみてもそうです。
木の年輪、朝顔のツル、惑星の自転•公転などなど
人間も自然、そして宇宙の一部なので身体を直線的ではなく、曲線的に捉えることは全く不思議ではありません。
曲線的に捉えられるようになると、次は螺旋状
つまり身体中にスパイラルの感覚が芽生えてくるはずです。
そうすることで、身体は必要最低限の力で動くようになり、身体の隅まで意識が行き届くようになります。
最初は難しいかもしれないですが是非チャレンジしてみてください。
あんずより
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?