解説!よくわからない「あの世」 18最近つかれやすいんです

エナドリに頼るのはやめましょう。どうも龍斬です。今日は憑かれやすい人とそうでない人の私の知ってる差について書いていきたいと思います。

まずは霊的にそういうものと関係する能力の有無。これが大前提です。関わりうる能力が全くない人は憑かれません。当たり前ですが関わる能力がないんですから一生関わらず終わります。でもこんな記事を読む人は大抵なんらかの関わる気持ちがあるから読むわけでこれは言うても詮無いですね。そうですね。そもそもそれを判別する基準もないわけですし。では次いきましょう。

次に問題になるのは精神状態です。類は友を呼ぶとは言いますがまあ大抵暗いと悪いものが寄ってきがち。しかし寄ってくることと憑かれることは違います。ポジティブでもネガティブでも憑かれる時は憑かれます。では何が違うかというと難しいですが思考の視野の狭さではないでしょうか。正直、視野が狭く自己認知が浅い人ほど憑かれやすい印象があります。

次に問題になのはソケットが開いているかです。霊能者視点になってきましたが、霊は主に左肩に憑くものです。で、なんで左肩かというと、人の霊的体には左肩に入力ソケットがあるからです。なんであるかって?あなた自分の内臓がなんであるか説明できますか?まあ臓器みたいなものなのでみんな基本あるんです。そういうものと思ってください。で、そこの蓋が閉じてるか開いているかがポイントになります。閉じてれば大体安心。まあ強力な霊相手だと閉じていたのがこじ開けられて閉じなくなるという後遺症を残すこともあるんですが。なお右肩は出力です。生霊とか出ます。

あとはまあ霊的守護が弱いとかはありますね。いわゆる守護霊が貧弱という。こう言う人は鍛えましょう。

しかし正直憑かれやすいという体質を根本からどうにかすることはできません。それは病気にかかりやすい体質を全て根本からどうにかすることが不可能なのと同じことなんです。ですから予防が大事。では予防って何するかと言ったらまあ嫌な気分がしたら塩を舐め水を飲むとかでしょうか。嫌な気分や予感てなんだよって言うとゾクゾクする感じですが、これも良いゾクゾクは大抵右寄りで悪いゾクゾクは左寄りだったりするのでその辺を指標にしましょう。あとは心霊スポットに近寄ったり心霊写真を見まくったりしないことです。君子危うきに近寄らず。まあ近寄らない人はこんな記事読まないんですけど。

憑かれてしまった場合の見分け方として症状を例示しますと、まず多いのが精神の不安定。次いで肩や首の痛みや疲労感、睡魔などがあります。私はスイッチを入れないと見えないので気づいたら怪我をしていてそういや眠かったなとかあります。まあ自己治癒できはするんですが。

大したことないものなら塩を舐めて水を飲んだりファブリーズしたり、なにかに熱中することによって精神力で追い出したりできる場合はあります。びっくりするほどユートピア!するとかエロ本を朗読するとかいうのは熱中によって精神力の活性を上げる行為だから効果があるんだと思います。強烈な気分転換とも言えます。

それでもどうしようもない時は素直に霊能者に……頼るのもいいですがとりあえず病院は視野に入れときましょう。普通に体壊してる場合も多いですからね。なに?こわい?幽霊の話を聞きたがるのに医者を怖がる道理がどこにあると。大丈夫。どうせ何をしたって死ぬ時は死にます。やっていきましょう。では今回はこの辺で。サバラ!


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