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これからのお父さんたちへ

※注意事項

こちらの記事は「父親」「既婚男性」「婚活中の男性」または、それに準ずる人に向けて書いた男性向けの記事です。
筆者はおんなこどもに甘い人間です。おんなこどもの幸せこそ、人類の幸せと考えており、エビデンス0の私の経験則に基づいたお気持ちの垂れ流しとなります。
本編にはフェミニズム的な表現が多く含まれます。苦手な人は読まないでください。また、独身者や離婚した人や、不妊の人を馬鹿にする意図は一切ありません。誰かの反論でもありません。あくまでも子育て中、またはいつか子育てをしたい男性に向けた内容となっております。

以上を踏まえて、読みたい人だけ自己責任で読んでください。途中で合わないと思ったら読むのをやめてください。
無料のブログのため、一切の責任は負いません。
クレームも一切受け付けません。

① はじめに

Twitterフェミニズムを研究し始めてから1年2ヶ月が経ちました。フェミニスト達と真摯に向き合った結果、フォロワーは6000人を越え、ブロックされた件数は2100件を越えました。
ついに昨日、匿名フェミの英雄 ガバガバダイバーシティのplumのフォロワー数を越え、私の中でやっと一区切りがつきました。
サンプルも出揃ったので、夢半ばながらフェミ問題解決に打ち立てた仮説を報告させてもらいます。

② 防衛規制と虐待の連鎖

結論から言いますが、フェミ問題解決に必要なもの、それは『愛』です。

これは抽象的な表現ではなく、具体的かつ明確に『愛』が必要なんですよ。
Twitterで活躍するフェミニストを思い浮かべて見てください。

引用元: https://twitter.com/mihoimiofficial/status/1325861620522741760?s=21
こにらのツイートにフェミ問題の全てが凝縮されています。

「好きだから、変わって欲しいから、あなたの為を思って、罵倒しまくる」

これは典型的なモラハラDV夫、あるいは毒親に見られる傾向です。いわゆる、歪んだ愛情なんです。

ご存知の通り、アツギ→日本モンキーセンター→靴下屋→ホッピービバレッジと、この1週間足らずで多くの企業がお気持ちテロで謝罪まで追い込まれました。炎上理由がどんどん些細な内容になってきていて、もはや彼女達は平日の昼間からスーパーの店員にブチ切れて土下座させてるオッサンと何一つ変わりません。

何故フェミニスト達は、猫がトイレをした後に砂をかける動作をするように、全員が共通してこのような愛情表現をするのか?

その原因を辿るために、私は裏で社会実験としてDMで4ヶ月間ある1人のフェミと対話をしつづけた事があります。闇から救うために来る日も来る日も対話を重ねました。
プライバシーの保護のためにスクショも載せませんし具体的な内容は言いませんが、彼女は幼少期に親から虐待をされていました。
そこで虐待に関する記事を引用します。

 私たち人間は、自分が直面したくない物事から自分を守るために、日々たくさんのエネルギーを費やしているという。直面したくないもの、それは一見外側にあるように見えるのであるが、その実体はいずれも「自分自身に内在するもの」である。つまり私たちは自分の中のなにか」を直視できないでいるのだ。
 そういった抑圧の習慣は、否定する対象をそれが存在する自分自身の中にではなく、他者や他の生きものなどの中に投影する。例えばそれは、「なんでかわかんないけどアイツ超ムカつく」「あ、アタシあの人苦手」などの形で日常のさり気ないひとコマに顕れたりする。無意識の投影。私たちはそうとは意識せずに、「自分自身」を映す鏡を憎んでいるのだ。その場合の鏡は必ず、「自分と同じものを持っているなにか」である。
 心理学者と人類学者であるハルパーン夫妻は、幼児虐待は親がわが子に無意識に自己を投影した結果生じる、最も悲劇的な結末のひとつであると指摘している。日常的に極度のストレスに曝されている親は、世話の焼けるわが子に対して、非現実的な期待や怒りをぶつけてしまう傾向に陥りがちだ。彼らはそれがいかなるものであれ、自分自身を苦しめる元凶を許したくはない。しかし社会には往々にして、自分の意のままにならぬことが多々ある。
 子どもを虐待する原因の多くは、親が幼児期に自分もまた虐待された被害者であったことにあると言われている。結婚と出産までにその履歴を昇華し切れなかった親の人格的未成熟さが、わが子に同じ問題を「虐待」という形で引き継がせるのだ。
 親の理想通りに振る舞う子どもは現実としていない。子どもが意にそぐわない行動をとると、失望のあまり子どもに暴力をふるってしまう。挫折感や欲求不満、怒りなどが引き金となって、かつて自分が親から受けた行為をそのまま繰り返すのだ。
引用元: https://blog.goo.ne.jp/agrico1/e/e1bbe01106cb49e853d15d41a39af159

フェミニズム問題の根幹はこの心理であると私は確信しています。男女平等という正義を隠れ蓑にしていますが、実際の敵は彼女達の内側にいるのです。

4ヶ月間、1日2時間×120日間の計240時間対話をした結果、彼女はフェミアカウントを消して普通のアカウントでTwitterをやってます。頭では分かっていても、心から納得は出来ていませんでしたが、こんな事を繰り返す意味がないことは分かってくれました。

ここまでして、やっとなんですよ。それだけこの問題は根深いです。ハンターハンターのキルアの頭の中の針と一緒です。大抵の人間はこの負の連鎖から立ち直ることが出来ません。

フェミアカウントを見ていると、幼少期虐待された人、酷い場合は性的虐待をされた人もいますし、家族仲が悪かった人、両親が離婚してる人など多くが家庭環境に問題を抱えています。

親からのちゃんとした愛情を受けないと、大人になってからおかしくなってしまうんですよ。よほど生まれ持った個体値の強さがないと抜け出すことができません。子供を虐待しなかったとしても、その怒りや悲しみは社会や企業にぶつけられます。

それがTwitterで活躍するフェミニスト達なんです。

では皆さん、彼女達を愛せますか?彼女達一人一人に240時間を使えますか?

③ 解決へ向けて

解決策は3つあります。1つ目が対話、2つ目が発信、3つ目が愛する事です。この三本柱で並行してやっていく必要があります。

現在フェミ問題解決へ向けて、アンチフェミと呼ばれる人達が奮闘しています。青識亜論さんをはじめとした王道派の人達が対話で共存を目指しています。この姿勢はとても大切です。ここの段階をスキップすると残された道はリア凸を含めた戦争だけだからです。そうなれば両サイドが人として終わります。

私個人としては対話のフェーズは過ぎたので(2100人にブロックされたら対話出来ない)、現在はユーモアを交えつつ一般社会へ発信をしています。
もちろんこのやり方を不快に思う人も沢山います。学問として、概念として正しいフェミニズムを伝えたい人も沢山いるからです。しかし、私はどちらも大切だし正解だと考えています。
一般社会にフェミテロの危険性を伝えるとともに、新規を増やすためには、フェミニズム問題をポップに、多くの人に知ってもらう必要があるからです。

正しいフェミニズム論は大衆ウケが悪く、興味を持つ人が少ないです。どんなに良いことを言っても知ってもらえないと先に進めません。
私が集客をして、正しいフェミニズムへ橋渡しをする。タッグを組んで、この流れで少しずつでも同志を集めていく必要があります。

さて、そろそろ本題に入りましょう。
私が1番大切だと思うと話した『愛』がここから重要になってきます。

え?なんで頭のおかしいクレーマーを愛さないといけないんだ!って思いますよね?
その通りです。あの人達を愛する必要は1ミリもありません。一人一人が240時間を使うなんて不可能です。しかも、はぐれメタル並みにすぐにブロックして消えるのにそもそも実現すら困難です。

対話と発信のスタンスを取りつつ、一旦現存するフェミニスト達は全員見捨てましょう。

これは仕方ありません。1年2ヶ月ここまでTwitterに時間を使った私だから分かります。

無理なもんは無理です。ニワトリは空を飛べません。

④ 家族を愛そう(フェミパート)

1番大切な事、それはこれ以上フェミニストをこの世に生み出さない事です。
ここで我々男の力が非常に重要になってきます。全力で将来の妻になる人や、既婚者は妻を、そして子持ちは子供を愛して支えてあげましょう。
「なんで男がそんな事をしなきゃいけないのか?不平等だ!」って思われる人もいるでしょう。

でもこの世って不平等なんですよ。平等を求めれば求めるほど不平等になるんです。
同じ人間なんか1人もいませんし、ましてや性別も違う中で平等なんか妄言なんですよ。Twitterフェミニストが使ってる正義の盾を男性は使ったらダメです。

我々男性は、力も強いし、体力もある。生物としてその点では女性よりも優れています。
そして女性は力も弱いし体力もない。でも自分の子供を産んでくれるんですよ。10ヶ月も自分の腹の中で、悪阻に苦しんで、足も浮腫んで、ホルモンバランスも崩して、交通事故並のダメージを受けて産んでくれるんですよ。
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『妻は自分の子供の命の恩人なんです』

自分の子供を産んでもらう代わりに、少なくとも子育てがひと段落するまでは、全力で妻と子供を守るべきなんです。それこそ奴隷になるくらいの気持ちで。

時には理不尽な事は沢山ありますよ。こっちは働いて疲れてるのに、金稼いで養ってるのに、感謝されるどころかなんで怒られないといけないんだ。
↑分かりますよ?その気持ち。

私だって妻は自営業だし、世間で言われるところのワンオペみたいなこともしてますよ。それこそ電車の中で泣きたい日だってあります。

それでも、泥水すすって、頭を下げて、泣きながらでも支えないと行けないんですよ。少なくとも子供が小学生になるくらいまでは。

これが出来るか出来ないかでバタフライエフェクトのように未来は大きく変わります。

想像してみてください。自分の子供や自分の妻がフェミニストになったらどうなりますか?
それこそほぼほぼ離婚ですし、人生立ち直れませんよ。残るのは絶望だけです。

あなたが家族を愛して支えないと、そうなるリスクが十分ある事を理解して下さい。

そして、そうならないために、妻と子供を愛するのです。全力の愛情を注いでください。
その行動は絶対あとになって帰ってきますよ。子育て中の妻はスイッチが切り替わるので、なかなか性的なこともできないでしょう。怒ってばかりかもしれません。
でもそれは自分の子供に愛情を向けてくれている証拠です。
車の中で放置されて我が子を殺されるより全然マシだと思いませんか?

とにかく耐えるんです。不平等でもいいんです。そうすれば、あとあと必ず夫婦円満、家庭円満の日々が続きますから。女性も子供も覚えてくれてますよ。

そこを全力で頑張れば、この世にフェミニストは生まれません。その時の愛情がのちのちの人間としての愛情の器を形成するんですよ。

愛とは自己犠牲の伴う相手を想いやった行動である。

↑私が作った名言です。極端な話ですが、自分が死んででも相手を助けるって事が愛なんですよ。

自分が寝不足になっても子供を寝かしつける。自分の身体が疲れていても妻のマッサージをする。自分の給料のほとんどを家族に使う。
これらは全て愛なんですよ。

家族に限った話ではありません。例えば今私がこのnoteを書いている行為。これも愛ですよ。確実に自分の時間を犠牲にしていますから。
たまに記事にサポートしてくれる人もいます。無料でも読めるのに。温かいものを飲んでねと顔も名前も知らない人に投げ銭をしてくれるんですよ。自分にはなんのメリットもないのに。それも愛だと思います。
ネットだけではありません、先輩が後輩に飯を奢る行為、困っている外国人に道を教えてあげる、重い荷物を持つお年寄りの荷物を持ってあげる。
この世は実は愛に溢れているんですよ。それらの行為って直接的には自分に得がありませんよね?

でも喜ぶ顔、喜ぶ反応が見たいから出来ることなんですよ。これが愛であり、これが幸せなんですよね。

利他的行動は、幸福度と関係するという論文がたくさんあります。同じ金の使い方でも、実は他人に使った方が幸福度が高いといった研究は多く報告されています。

人間は他人を幸せにする事で、自分も幸せになってるんですよ。

私は愛を「自己犠牲の伴う相手を想いやった行動である」と言いましたが、結果的には自分も幸せになっていたんです。
だから、私は家族の事をするのも、Twitterをするのも、noteを書くのも、しんどいですけど喜んでくれる人がいるから幸せなんですよ。

⑤ 愛がないとどうなるか

フェミニストの皆さんを見てください。ポスターが性的だとか死ぬほどどうでもいい事にブチ切れして他人を責めてばかりです。
そういった行動は、全て愛が不足してるからなんです。愛情の器がめちゃくちゃ小さいか、愛情の器に穴が空いてるんですよ。愛の対象が自分のことで精一杯な人達に他人や社会を愛することは出来ません。

愛せたところでその形は歪になります。全て前述のモラハラや独親に話が繋がっていくんですよね。

他人を幸せにすることで自分も幸せになれるのに、相手を責めるばかりの他責思考では死ぬまで幸せになれないんですよ。

このツイートも分かりやすい例です。なぜか自分のだらし無さを日本のせいにして、男のせいにして、日本の男あるあると責任を押し付けています。
この人の事は詳しくは知りませんが、酔わせてなし崩しでやるような男に愛なんかありませんよ。
というか、セックス=愛ではないんですよ。

身体でも心でもなく愛することが愛なんです。

そこを履き違えたフェミニストがインスタントに愛を求めてしまい、安易にセックスに走ってしまうんです。そしてあろう事かモテててると勘違いをしてしまうんですよ。

本当に悪循環です。非常に良くないです。頼むからこれ以上不幸の連鎖を増やしてほしくない。世の中から本当に性犯罪者は消えて欲しいし、酔わせてなし崩しでセックスするようなクズも消えて欲しい。
元を辿ればそういう人間がいるせいで、不幸な人間が増えるんですよ。

⑥ まとめ

長くなりましたが、愛の重要性を分かって頂けましたか?
これ以上フェミニストをこの世に生み出さない事。長い目で見たらこれが1番の解決策です。

平等を求めても解決しない
 ↓
平等は本質ではない
 ↓
幸福が本質
 ↓
みんな幸せになればいい
 ↓
幸せはしてもらうものではない
 ↓
幸せにしようよ・幸せになろうよ
 ↓
これが男の生き様!

まとめるとこんな感じです。そもそも論ですが、フェミニズムなんてもんはここから先必要ありません。もうフェミニズムは十分役目を果たしてくれました。男女平等は実現しつつあります。

ここから先、大切なのはみんなが幸せになる事なんですよ。

今のフェミニズムは手段が目的になってしまって機能していません。

抗議文を書く講座なんかやってる時点で、フェミニズムという名のコントをやってるだけなんですよ。

次の世代の未来のために一緒に妻と子供を大切にしませんか?幸せにして自分も幸せになりませんか?

その魂は私から子供へ、子供から孫へと受け継がれていくし、
そうやっていつかゴンのDNAと混ざり合うから。
それがフェミとゴンとのEternalだし。

以上。

#フェミニスト #フェミニズム

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