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ミニマム財布に入れるカードは3枚だけ!免許証は財布に入れないマイルール

※昔のブログ記事をお引越し

こんにちは、だま(@DGoodliving)です。

皆さんは、どんなお財布を使っていますか?
私は、昔は長財布を使っていましたが、三つ折りタイプのミニマム財布に乗り換えました。

カード入れが3枚しかないミニウォレットに替えた際、今まで持ち歩いていたたくさんのカード類を見直しました。結果的に、財布にしまうべきカードはたった3枚に厳選されました。

持ち歩く3枚のカード

財布に入れているカード3枚を紹介します。 

①クレジットカード
②キャッシュカード
③保険証

持ち歩く3枚のカード

①クレジットカード 

私はエポスカードを所有しています。
(大学生になり初めてクレカを持つ際に、たまたま作ったのがエポスカードだったから、というだけの理由ですが…笑)

実際に使うとメリットが多く、特に不満もないためそのまま使い続けています。
個人的に気に入っているのが、貯まったエポスポイントでネット通販の代金を割り引きできるサービスです。

※iPhoneのウォレットにもクレカを登録しているので、現物を持ち歩く必要はないかもしれません…。
でもお店によって現物しかダメなところがあるかもしれないし、iPhoneのバッテリーが切れたら全滅なので、現物も持ち歩いています。


②キャッシュカード

緊急事態用に、1枚入れています。

基本的に、現金をおろすのは月に1回と決めています。
お給料日に1ヶ月分のお小遣いを全額引き出し、その現金でやりくりします。私のお小遣いは微々たるものなので←、お財布には常に少額しか入っていません(笑)

とはいえ、いつどこでどうしても現金が必要になる場合(どんなときだろう…)もありえるので、万が一のためのキャッシュカードです。
人様の前で「財布が空っぽ」をさらさないために…

※私は銀行口座を2つ(ゆうちょ、住信SBIネット銀行)開いています。
今朝フォロワーさんに教えていただいたのですが、なんと住信SBIネット銀行は、カードがなくてもアプリでお金を引き出せるとのこと…!
キャッシュカードすら、持ち歩く必要なくなりますね。


③保険証

これこそ、いつどこで必要になるか予想できないため必携です。

保険証なしでも医療機関にかかることはできますが、当日は10割負担となります。後日、病院に出向いて精算すれば、7割分を返金してもらえます(つまり自己負担は3割。ああ、よみがえる健保の知識…)。

しかし実際に経験ありますが、当日の10割負担は結構きついし、後で再度病院に出向くのもやっぱり面倒です。当日3割負担がベストだと感じます。

以上が、私が財布に入れて持ち歩いている3枚です。


免許証は財布に入れない

ミニマム財布に入れるカードを3枚に絞り込む過程で、免許証はレギュラーから外れました。

私は超絶ペーパードライバー(万年ゴールド免許)で、運転する機会は皆無です。そんな私にとっての免許証は、もはや身分証明書としてしか機能していなかったので、カード選抜からは落としました。

身分証明書は必須だと思い込んでいましたが、考えてみれば「身分証明をしなければならない場合」は、日常においてそう多くはないのです。
いざとなれば、持ち歩く3枚のうちの1枚、保険証で済みます◎

あくまで、免許証を"財布には"入れていないという話です。
実は、免許証を財布ではなく、常に持ち歩くポーチに入れています…!

本当の本当に万が一、運転せざるを得ない状況が来たとしても、これで法的には大丈夫(運転スキルはさておき…)←おくな

ちなみに、普段からバリバリ運転する!という方も、免許証を財布とは別に持っておくことはメリットだと思っています。
理由は、リスク分散のためです。

たとえば財布に免許証と保険証を入れていて、財布を落としてしまった場合。身分を証明できるものが、手元には1枚も残っていません。その状況って、めっちゃ怖くないですか…?

逆に言えば、財布に免許証を入れて、保険証を別に持ち歩く、というのもアリだと思います。

つまり、身分証明書は1つにまとめず、分散させた方が安心では?という考え方です。株も分散させますよね…株やってないですけど←


まとめ

以上、お財布に入れて持ち歩くカードの話でした。

カード3枚のみのスタイルにしてから数年経っていますが、困ったことはありません。

ちなみにお店のポイントカードは、できるだけアプリにするか、どうしてもできない場合は、買い物に出かける前にピックアップして持参します。

軽いは正義◎
みなさんも、お財布の中身を見直すきっかけとなれば嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。

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