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北海道の旅(サマリー編)

初決算も終えられてFish Hookの今期のテーマにある『Extreme』、『Explorer』を表現する為に自ら経験と体験が必要と感じ、極限の環境下-14℃の世界に行ってきました。-20℃になると大気中の水蒸気が極寒の条件下で結晶化し、その小さな氷の結晶が空中を舞い、太陽光を反射してキラキラと輝く『ダイヤモンドダスト』と呼ばれる自然現象が発生します❄️

-14℃の世界ではフロントガラスの結露が凍る

Fish Hookは釣具店なのでロコな釣りとして天然のワカサギ釣りを経験。

天然の美しいワカサギたち

思いがけず蝦夷岩魚(アメマス)とも出会えました。

天然の蝦夷岩魚(アメマス)
※調理して美味しく頂きました。
釣り上げたばかりのワカサギをその場で天ぷらに

自然に対する考え方や価値観がガラッと変わる旅になりました。

美しい白樺の森の中の一枚

さて、ここはどこでしょう?

ゲル(モンゴルの移動式住居)

何と日本の北海道の南富良野です。ニセコがフォーカスされる事が多いですが北海道のネイティブな魅力や荒々しさも素晴らしいexperienceになると確信しました。モンゴルから輸入されたゲル(伝統的な移動式住居)の宿泊施設にテント式サウナ、日本にも知らない世界が沢山ありました。

アイヌの文化、自然への考え方、動物達と共存する考え方、そのエコシステムの中で楽しませて貰うというアプローチ。Fish Hookとして日本に、そして世界に伝えていきたいことは沢山ありそうです。

さて、次はどんな大冒険に出ましょう?
Fish Hookの冒険(論語)と経営(算盤)は続きます。

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