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~2021おうちごはん特集1月号~
1月1日
001.苺紅まどんなモッツァレラ
2021年最初の料理はフルーツとブッラータチーズに白ワインビネガー、オリーブオイル、塩胡椒をかけたもの。季節ごとに色んなフルーツを試しているので楽しい。今回は芳ばしさを出すためにカレーリーフ(合法)とマスタードの粒をオイルで炒めてかけてみた。
002.ビーフシチュー
丑年にちなんで元旦は牛料理を!となった結果、できたのはビーフシチュー。お肉も野菜もゴロッと感が残るよう意識して調理。茶色いものは緑を足すと大抵オシャレに見える。
1月2日
003.生うにのトマトクリームパスタ
とにかく濃厚なウニが味わえる。醤油でなく生クリームやトマト、塩を使う事で和風ではなく洋風なパスタに。
1月3日
004.サグチキンカレー
一度作ってみたかったグリーンカレーをヒルナンデスで紹介されてたレシピで再現。サグ(またはサーグ)は青菜を意味する。今回はほうれん草で。火を加えれば加えるほど緑から茶色に変色してしまうので、ほうれん草を加えてからスピード勝負。ちょっと火を入れ過ぎたかも知れない。
1月4日
005.一本丸ごと骨付鳥のスパイスカレー
とにかく豪華な見た目にしたかったカレー。辛旨。タマネギを極限まで炒めたりカツオや昆布のお出汁を使ったりと見えない所に工夫が。カレーで煮込んだチキンも美味しかった。
1月5日
006.レンジでゴーヤーチャンプルー
ゴーヤが苦手な人向けの時短レシピ。実際、苦味が気にならなくて食べやすかった。
007.ザ・イタリアン鍋
漫画「クッキングパパ」第1話より。調味料なしなのにしっかりと味が付いて不思議。鍋とされてはいるが中身は蒸し野菜のような感じ。
1月6日
008.トマトすき焼き
初めはそのまま食べて、途中からオリーブオイルと黒胡椒をかけ、最後はパルメザンチーズと黒胡椒をかけた生玉子にからめて食べる。〆はパスタ!
1月7日
009.カルボチキン
チキンのカルボナーラになるハズが、水分を飛ばし過ぎたのか思ってたよりボソボソになってしまった。火を通し過ぎた可能性アリ。次に作る時は牛乳や生クリーム使ってしっとりさせたい。
010.七草キーマカレー
七草粥ならぬ七草カレー。スパイスのきいたキーマカレーを作ってしめじと茹でた七草を入れただけ。今年は季節やイベントを意識したメニュー作りたいな〜。
1月8日
011.スパゲッティ・アッラ・プッタネスカ
プッタネスカは娼婦風の意味。イタリアンにはこの娼婦風の他に悪魔風(ディアブル)なんかもある。たっぷりのトマトに黒と緑両方のオリーブを使い本格派を目指した一品。
012.ガーリックシュリンプ
まずは海老の殻をオリーブオイルで煮て風味付けしてから海老本体を投入。食べ終わった後の海老汁たっぷりオイルを捨てるのがもったいなかったからパスタと合わせてペペロンチーノに。
1月9日
013.レモンリゾット
人生初の自作リゾット。レモンの皮は一番外側の黄色い部分のみを使用(皮の白い部分はやや苦味があるため)。予想よりイイ仕上がりになったと思う。
1月10日
014.焼き蓮根と椎茸のカルパッチョ すだちソース添え
キノコの旨味と焼いたレンコンのこうばしさがマッチした料理。カルパッチョというと魚介をイメージしがちだけど実は本場イタリアだと牛肉が主流なんだとか。
015.アラビアータ
パスタはショートパスタと言われるペンネを使用。アラビアータ(意味は「怒った」)の名の通り顔が真っ赤になるような辛さを味わえるトマトソース。これはアタリだった。
1月11日
016.白菜春雨エスニック風炒め
スライスしたにんにくと干しエビを油で加熱して香りが立ってきたら白菜を炒めて火が通ったら水で戻した春雨入れてナンプラーと砂糖で味付けするだけ。お手軽ながら本物のタイ料理を食べてる気分。また作りたい。
017.ゴーヤの和スープカレー
先日作ったゴーヤチャンプルーをそのままカレーに置き換えてみたら...というコンセプトで作った和風スープカレー。余ってた材料をうまく消化できた。
1月13日
018.パセリカレー
挽き肉とパセリだけのカレーなのに驚くほど美味しい。プロのレシピは凄い。
019.春菊のナムル
春菊の風味とゴマ油のコクがよく合ったナムル。漬ける工程は無く、ただ春菊を茹でて調味料とあえるだけ。
1月14日
020.うず巻き
油揚げに海苔と梅干しペーストを乗せて巻いたシンプルなおつまみ。オーブンで火を通してある。
021.鶏むね肉ときゅうりの炒め物
きゅうりに火を通したものは経験済みだがそこにミントが加わるとは...。正直、ミント無い方が美味しそう笑
1月15日
022.フレッシュトマトのクリームソースのペンネ
トマトの入ったクリームソースというのが初めてで新鮮。かなり好きな味。具は無しでペンネとソースのみ。
023.豚バラ肉とたまごのナンプラー煮込み
ティット・コー・チュンというベトナム料理。要はベトナム版豚の角煮で、ビールによく合う一品。ナンプラー特有のクセはあまり感じないけどしっかりエスニック風に。
1月16日
024.白菜の麻婆風
見たまんまの辛い料理だけどやさしい味。麻婆豆腐と比べてかなりお手軽に作れる。
025.プーレ・ア・ラ・ディアブル(失敗)
これが何故失敗かと言うと──マスタードと蜂蜜のソースを衣を付ける前のお肉に塗らないといけないのにすっかり忘れてて、結果焼き上がった最後にかける形になってしまったのだ。下に敷いたズッキーニとトマトも思うように彩りにならず全体的に未完成な出来。でも美味しかった(笑)
1月17日
026.ミスド風ココナツチョコレート
ミスドのココナツチョコレート、を目指したもの。ドーナツの揚げ加減が分からず、形も微妙で、ココナッツパウダーも雑になってしまったため不本意な完成度なのが悔やまれる。
1月18日
027.梅玉そうめん
麺に卵黄+梅ペースト+柚子胡椒がからめられている上に薬味もたっぷりなので味の層が幾重にも折り重なった料理。実際には夏向き。
028.ストレートチャイ
紅茶に7種のスパイス(コリアンダー、ブラックペッパー、カルダモン、シナモン、ガラムマサラ、クミン、ジンジャー)を入れて作るだけ。なのに美味しい!
1月19日
029.しめじとチキンのカレー
普段自作のスパイスカレーを調理する時はトマト缶を使うのだけど今回は珍しくフレッシュなトマトを使用。そのせいかやや上品な味に。
030.クリームシチュー
完成間際のシチューを味見した時は完璧とも言える出来だった。なのに仕上げに入れたロックフォールチーズ(羊のミルクから作ったブルーチーズ)のクセが強過ぎて、まるで道路のアスファルトを食べているような味になってしまい完食するまでかなりの時間がかかってしまった。ロックフォール高かったから余計にツライ。
1月20日
031.ペンネボロネーゼ
何かと時間のかかるボロネーゼソースだけど味はテッパンなのでたまに作りたくなる。余っていたので麺はペンネに。
032.プーレ・ア・ラ・ディアブル(成功)
今回は工程を間違えずちゃんと作れた〜。プーレは鶏、ディアブルは悪魔、という事で日本での料理名はチキングリル悪魔風。彩りにはクレソンを使用。
1月21日
033.ミートドリア
余ったボロネーゼソースをラザニアにするつもりだったけどそういえばドリア作った事なかったな〜と思い変更。
1月22日
034.なめたけ
えのきを醤油やみりん、酒、お酢などで煮込みつつ塩昆布を足す。火が通ったら粗熱を取って冷蔵庫で一晩寝かせて完成。市販のなめたけより好きな味!
035.チキンビリヤニ
1/22はカレーの日。なのでカレー本のレシピより。ビリヤニは色が着いてる部分とそうでない部分をあえて混ぜずまだら模様にするのが基本、らしい。
1月23日
036.玉ねぎのソテー
付け合わせ用。だけど単体でも美味しい(笑)
037.プルーンの赤ワイン漬け
これも付け合わせ用。余った分はおやつになりました。
038.牛すね肉の赤ワイン煮
牛肉を一晩赤ワイン漬けにしたあと焼く。そこから煮込むにも赤ワイン。最後にかけるソースも煮詰めた赤ワイン。とにかくワインを使いまくった料理。見た目以上に大変だった〜。
1月24日
039.金柑のウールガイ
インドでカレーの付け合わせにされるウールガイを金柑で作ってみた。結構辛いので金柑の甘さはだいぶ弱まる。皮ごと食べられる金柑だけど種が多くて食感がちょっと残念かも。
1月25日
040.たらと白菜のバター蒸し
少し時間はかかるけど基本放置してれば完成する料理なのでお手軽でおいしい。味付けはバター醤油。魚は何でもイイだろうしアレンジもしやすそう。
041.サーモンといくらの塩麹漬け
それぞれを和えて冷蔵庫で一晩寝かせただけ。日本酒が欲しくなる!ごはんに乗せればサーモンの親子丼に。もっとたくさん作れば良かった(笑)
042.国産牛ホルモンのラッサム
カレーにする予定だったのに水分が多くてさらさらだったからラッサム(インドのスープ)という事で。先日の牛スネワイン煮の余った煮汁も使ったから旨味もしっかりめ。
1月26日
043.青菜炒め
初めて小松菜のスジ取りに挑戦。途中からコツを掴んで終わる頃にはすっかりスジ取りマスターに。一度炒めてから茹でるという二段階調理が独創的なレシピ。
1月27日
044.ゴルゴンゾーラのクリームソースのペンネ
ロックフォールチーズがあまり...だったから心配したもののゴルゴンゾーラはとても美味しい!本当にブルーチーズが苦手だったのかと自分で疑うくらい好き。
045.チキンのトマト煮
これ実は材料を耐熱容器にまとめて入れてレンジで温めて作っただけ。仕上げで煮込むために鍋に入れてみた。
1月28日
046.エリンギの粒マスタードマヨ焼き
小さくカットしたベーコンとマヨ・マスタード・胡椒・オリーブオイルを混ぜ、切ったエリンギに乗せて200℃のオーブンで15分ほど(トースターなら250℃で10分ほど)焼くだけ。写真はちょっと焼き過ぎ。
047.超ザクザクチーズガレット
じゃがいも(大1個)ととろけるチーズ(50g)にベビースターラーメン(1袋)で間違いないコンボ。塩胡椒して混ぜて油を引いたフライパンでお好み焼きのように焼くだけ。溶けたチーズとじゃがいものデンプンがつなぎの役割を果たしてくれる。仕上げにお好みで塩胡椒とパセリを。その名の通りザクザクのパリパリ食感で美味しい。
048.鶏バターレモン
レモン汁でマリネした鶏むね肉を油でなく結構な量のバターで揚げ焼きにする料理。むね肉なのに全然パサついてなくてジューシーな仕上がり。周囲のソースは全てバター。
1月30日
049.ブロッコリーと卵と豚肉の中華炒め
スーパーで売ってるお惣菜をそのままマネてみた。材料を中華あじと塩胡椒で炒めただけなので正解なのかは分からないけどまぁこんなもんだろう(笑)
1月31日
050.海苔と柚子胡椒のクリームソースパスタ
1月最後のお料理は尊敬するシェフのレシピを再現!これは誰かに振るまいたくなるくらい美味しい!
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